クラヲゲッツ（2002年生、母クラシャネル）

Kurao Gets

2002.03.10

クラヲゲッツ（2002年3月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラテルノオー（当時20歳）と交配したクラシャネルが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は倉見牧場。戦績は、地方12戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は2005年の3歳。

経歴

デビュー前

村上正和厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

5月3日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は464kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月1日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月13日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた3戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。14着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（2005年）

4月27日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のビコーバーベナに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月26日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサスガツヨイに1馬身の差をつけて2勝目を収める

6月8日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のあいの里公園特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の薫風特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（6戦2勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月21日、中3週で迎えた11戦目は、浜町フェスティバル特別（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で渋谷裕喜騎手（7戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームヘイローから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月2日、中1週で迎えた12戦目は、ペルセウス特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で渋谷裕喜騎手（8戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。