ヒデノランナー（1991年生、母ヒデノボールド）

Hideno Runner

1991.03.24

ヒデノランナー（1991年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルスキー（当時17歳）と交配したヒデノボールドが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は松田 憲一。戦績は、地方9戦2勝。

経歴

デビュー前

河村功厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1993年）

7月11日、デビュー戦は戸部尚実騎手を鞍上に据えて、馬体重は460kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のディスコクイーンに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月29日、中2週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセントテイオーに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月20日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1994年）

1月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳オープンの新春ジュニア（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

1月30日、中3週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（4戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（5戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月5日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月22日、中6週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月6日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。