クリアキャンドル（2007年生、母ケイコデダンサー）

経歴

デビュー前

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2009年）

7月1日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は428kg。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた2戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

9月6日、中7週で迎えた3戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のセイユウキングを3/4馬身振り切って初勝利を挙げた。

9月23日、中1週で迎えた4戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエンデバーマンボを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月4日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアルデバラン賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のシリウス賞（佐賀ダート1750m 雨/重）に出走。鞍上は権藤学騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

11月28日、中3週で迎えた8戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の長崎街道轟木宿賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた9戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のBAOO高崎協賛（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

3歳（2010年）

1月4日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

2月10日、中4週で迎えた11戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の祝たけし&みゆき結婚記念（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた12戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの北海道産馬特別（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた13戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの荒尾レディース特別（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた14戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の春馬1歳誕生日記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月28日、中8週で迎えた15戦目は、朴在鎬騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳オープンの荒尾クイーン特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月17日、中3週で迎えた17戦目は、三浦あずさ杯IN荒尾（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は林陽介騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた18戦目は、海水浴特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた19戦目は、祝龍洋さん三十路誕生日記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた20戦目は、石川駿介騎手を鞍上に迎えて、ピヨちゃんカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月23日、中2週で迎えた21戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川駿介騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノムーンライトから4馬身差の2着となった。

10月14日、中2週で迎えた22戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、岐阜コーラ盃（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月22日、連闘で迎えた23戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、光幸・恋姫杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた24戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、あらまちゃん誕生記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月12日、連闘で迎えた25戦目は、300秒間任せろー!!杯（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は林陽介騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーカクテルに1馬身の差をつけて制した。

12月10日、中3週で迎えた26戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2011年）

1月21日、中5週で迎えた27戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C15（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月28日、連闘で迎えた28戦目は、一般C15（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月25日、中3週で迎えた29戦目は、一般C18（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（4戦0勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のオーシャンハートに2馬身の差をつけて3勝目を収める

3月18日、中2週で迎えた30戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた31戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月19日、中5週で迎えた32戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（5戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月24日、中4週で迎えた33戦目は、リッチャンカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシチヨノスケから4馬身差の2着となった。