カネカシンデレラ（1986年生、母カネカスカレー）
1986.04.21
カネカシンデレラ（1986年4月21日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のアローインペリアル（当時10歳）と交配したカネカスカレーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は片岡牧場。戦績は、地方53戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系5歳以上E3 E4。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*6*6*7×7 | 6.25% |
| 牡 | ライジングフレーム | 3×4 | 18.75% |
| 牡 | Nearco | 5*7×6 | 5.46% |
| 牡 | Buchan | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Gainsborough | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Blandford | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Precipitation | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | Hurry On | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Bachelor's Double | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Sunstar | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | 方景 | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | バラツケー | 5*6 | 4.68% |
血統分類
- サイアーライン
- ソヴリンパス系
レース成績
経歴
デビュー前
大石十三厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1988年）
9月6日、デビュー戦は寺嶋正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は482kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月19日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺嶋正勝騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月13日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺嶋正勝騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンジエルバードから半馬身差の2着となった。
11月23日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で寺嶋正勝騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月16日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で寺嶋正勝騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1989年）
1月20日、中4週で迎えた9戦目は、稻田彰宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月1日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で稻田彰宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーラツキーに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月15日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で稻田彰宏騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月23日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で稻田彰宏騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月19日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月28日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は稻田彰宏騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稻田彰宏騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月15日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた16戦目は、アラ系4歳以上F2（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（9戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上F2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（11戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上E6 F1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手（12戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は稻田彰宏騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカネタケセンジユに半馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
4歳（1990年）
1月16日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上F6 F7（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で稻田彰宏騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサルタサカエに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月31日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上E8 F1（園田ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で稻田彰宏騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルセンタカミネに2馬身の差をつけて制した。
2月19日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で稻田彰宏騎手（9戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた24戦目は、E4 E5（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で稻田彰宏騎手（10戦4勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた25戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E3 E4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のホリセシカをクビ差制して5勝目を手中に収めた。
4月6日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上D7 D8（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（13戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上D7 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は稻田彰宏騎手（11戦4勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月10日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上D9（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稻田彰宏騎手（12戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月10日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上D9 E1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で稻田彰宏騎手（13戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上D7 D8（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で稻田彰宏騎手（14戦4勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上D8 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリカズスミから3/4馬身差の2着となった。
8月6日、中1週で迎えた33戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は稻田彰宏騎手（15戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた34戦目は、はまゆう特別（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で稻田彰宏騎手（16戦4勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1991年）
3月26日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた35戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で稻田彰宏騎手（17戦4勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で稻田彰宏騎手（18戦4勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月25日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で稻田彰宏騎手（19戦4勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月8日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で稻田彰宏騎手（20戦4勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月23日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で稻田彰宏騎手（21戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で稻田彰宏騎手（22戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上E2（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（16戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキージェットから6馬身差の2着となった。
6月26日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（17戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月8日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた43戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノアイリスから3/4馬身差の2着となった。
7月22日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月28日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた45戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は稻田彰宏騎手（23戦4勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた46戦目は、アラ系4歳以上D6 E1（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で稻田彰宏騎手（24戦4勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上E2（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で稻田彰宏騎手（25戦4勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた48戦目は、D4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で稻田彰宏騎手（26戦4勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた49戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E3（園田ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系4歳以上D9 E1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた51戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D9 E1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月17日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた52戦目は、アラ系4歳以上E1 E2（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1992年）
1月4日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。