ホウニンメゴヒメ（1985年生、母スギノイーグル）

経歴

デビュー前

城地藤男厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1987年）

6月8日、デビュー戦は晴山幹也騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタカミシロボシからアタマ差の2着となった。

6月22日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた3戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタカミシロボシから2馬身半差の2着に敗北した。

7月20日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の若駒賞（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタカミシロボシからクビ差の2着に甘んじた。

8月15日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のビギナーズカップ（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（3戦0勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤドウイメージに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月7日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマーチングオーをクビ差制して2勝目を収める

9月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小竹清一騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小竹清一騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月9日、中4週で迎えた10戦目は、2歳戦の南部駒賞（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小竹清一騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月6日、中3週で迎えた11戦目は、2歳戦の東北サラ3才チャンピオン（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小竹清一騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月12日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1988年）

4月2日、約3か月半の休養明けで迎えた13戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のスプリングカップ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のあやめ賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（9戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のレツトパールに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。

5月28日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、4歳（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた17戦目は、小笠原義巳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のダイヤモンドカップ（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月9日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のサマーカップ（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月22日、中3週で迎えた20戦目は、3歳戦のチャンピオンシップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（13戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミランサーに3馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

9月23日、中4週で迎えた21戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の北日本オークス（上山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月16日、中2週で迎えた22戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の不来方賞（盛岡ダート1900m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた23戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（14戦4勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデイクタスから6馬身差の2着となった。

12月3日、中3週で迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（15戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（16戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1989年）

5月18日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた26戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、房総特別（船橋ダート1800m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月6日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた27戦目は、オリオン座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月28日、中2週で迎えた28戦目は、クイーン賞（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のパピヨンフブキをハナ差制して5勝目を収める

7月24日、中3週で迎えた29戦目は、京成盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケシバロツクから1馬身半差の2着に敗北した。

8月21日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた30戦目は、シーサイドカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月20日、中3週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた31戦目は、グランドマイラーズ（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラテルノオーに1馬身半の差をつけて6勝目を収める

10月10日、中2週で迎えた32戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、NTV盃（船橋ダート2000m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジヤシントサンセーをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

10月25日、中1週で迎えた33戦目は、キヨフジ記念（川崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセリメーヌからアタマ差の2着に惜敗した。

11月20日、中3週で迎えた34戦目は、ベストステッキ特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた35戦目は、かちどき賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（3戦1勝）。16頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。13着に敗れた。

5歳（1990年）

1月31日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた36戦目は、報知グランプリカップ（船橋ダート1800m 雪/重）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月27日、中3週で迎えた37戦目は、金盃（大井ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（5戦1勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

3月28日、中3週で迎えた38戦目は、ダイオライト記念（船橋ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月11日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた39戦目は、帝王賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦2勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月5日、中2週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた40戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、かしわ記念（船橋ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノダンサーから2馬身差の2着に敗北した。

6月27日、中7週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた41戦目は、大井記念（大井ダート2500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月23日、中3週で迎えた42戦目は、報知オールスターカップ（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコリムプリンスから1馬身半差の2着に敗北した。

8月1日、連闘で迎えた43戦目は、関東盃（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、中6週で迎えた44戦目は、G3のオールカマー（中山芝2200m 外回り曇/重）に出走。芝レース及び重賞競走への出走は初となった。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。17頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では見せ場なく14着に敗れた。