ヤサカシヨウグン（1986年生、母シヤーウツド）
Yasaka Shogun
1986.06.20
ヤサカシヨウグン（1986年6月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンシヤインシテイ（当時9歳）と交配したシヤーウツドが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田中 元寿。戦績は、地方17戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の一般C2七八。
経歴
デビュー前
佐々木昭厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1989年）
4月23日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 雨/良）に出走。馬体重は477kg。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月20日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月29日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、中2週で迎えた5戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1990年）
3月26日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた6戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクレインタイコーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月16日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた8戦目は、森勇騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネツパシーコに5馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
5月23日、中2週で迎えた9戦目は、山つつじ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中5週で迎えた10戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森勇騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリツチパワーをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
7月18日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森勇騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテデユールに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月29日、中5週で迎えた12戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月2日、中4週で迎えた13戦目は、一般C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた14戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンコーセンからアタマ差の2着となった。
11月4日、中1週で迎えた15戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた16戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1991年）
3月10日、約3か月半の休養明けで迎えた17戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。