ワイルドジョオー（1992年生、母ヒタチジヨオー）
Wild Jo O
1992.05.01
ワイルドジョオー（1992年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のテリオス（当時11歳）と交配したヒタチジヨオーが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は桜木 俊雄。戦績は、地方23戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
齊藤速人厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1994年）
10月6日、デビュー戦は斉藤敏騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1995年）
1月13日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月22日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスフィールドから1馬身半差の2着となった。
3月15日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月2日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、米井陽子騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月25日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米井陽子騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米井陽子騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米井陽子騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月3日、中2週で迎えた10戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のリストラゼーションに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月17日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカガヤキブキューに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
11月3日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月22日、中2週で迎えた13戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のさざんか特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
4歳（1996年）
5月29日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた14戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は米井陽子騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米井陽子騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で米井陽子騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米井陽子騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米井陽子騎手（8戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米井陽子騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月28日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で米井陽子騎手（10戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた21戦目は、一般C2（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で米井陽子騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1997年）
1月26日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で米井陽子騎手（12戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月16日、中2週で迎えた23戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。