クリヤーターボ（1986年生、母クリヤーランサー）
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1986.03.12
クリヤーターボ（1986年3月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のタイテエム（当時17歳）と交配したクリヤーランサーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田端牧場。戦績は、中央平地22戦1勝2着4回、地方63戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
荻野光男厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1988年）
10月15日、デビュー戦は中竹和也騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。16頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（京都芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中竹和也騎手（1戦0勝）。15頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく14着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた3戦目は、西浦勝一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、スローペースで馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい11着に終わった。
12月18日、中4週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西浦勝一騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪い、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。
3歳（1989年）
1月22日、中4週で迎えた5戦目は、岡潤一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡潤一郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで敢闘したが、勝ったアグネスギャラクシを半馬身捉え切れず2着となった。
2月18日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡潤一郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、些か速いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。
4月30日、中9週で迎えた8戦目は、丸山勝秀騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都芝1400m 曇/良）に出走。17頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。
5月20日、中2週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（阪神芝1200m 曇/重）に出走。鞍上は岡潤一郎騎手（3戦0勝）。16頭立ての7番人気で大外16番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、5着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた10戦目は、清水英次騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で清水英次騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛進したが、勝ったマルサマーチにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着となった。
7月2日、連闘で迎えた12戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清水英次騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったハビテーションに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。
8月13日、中5週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（小倉芝1200m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は中竹和也騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はバタバタになってしまい12着に敗れた。
9月9日、中3週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は清水英次騎手（3戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったトウカイスキーにねじ伏せられて5馬身差の2着に敗北した。
10月8日、中3週で迎えた15戦目は、久保敏文騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るホクセツレオを上がり2位の末脚で半馬身差し切って待望の初白星を挙げた。
10月22日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上400万下の土湯特別（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保敏文騎手（1戦1勝）。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず14着に終わった。
11月19日、中3週で迎えた17戦目は、4歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は清水英次騎手（4戦0勝）。16頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。
4歳（1990年）
3月3日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、北沢伸也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京ダート1000m 小雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。15頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く最後はスキーナと並んで11着同着となった。
3月17日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で北沢伸也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は久保敏文騎手（2戦1勝）。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は失速してしまい14着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた21戦目は、5歳以上500万下（福島ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保敏文騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保敏文騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。
6月28日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、佐野宗位騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた24戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のブレハツトスキーに2馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
7月29日、中1週で迎えた25戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフエートハマナスに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。
8月21日、中2週で迎えた26戦目は、迫田清美騎手を鞍上に迎えて、ひまわり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクイーンソルジヤに4馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
10月12日、中6週で迎えた27戦目は、白菊特別（中京(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で迫田清美騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた28戦目は、スポニチ杯（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で迫田清美騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた29戦目は、黄菊特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で迫田清美騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた30戦目は、きんせんか特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で迫田清美騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトラバーチンから半馬身差の2着となった。
12月26日、中2週で迎えた31戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で迫田清美騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1991年）
1月7日、中1週で迎えた32戦目は、初春特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で迫田清美騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた33戦目は、万両特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で迫田清美騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた34戦目は、白梅特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で迫田清美騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた35戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で迫田清美騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた36戦目は、さくら草特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で迫田清美騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた37戦目は、れんげ草特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で迫田清美騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた38戦目は、菜の花特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で迫田清美騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、中2週で迎えた39戦目は、スポニチ杯（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で迫田清美騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた40戦目は、山内和明騎手を鞍上に迎えて、ぼたん特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた41戦目は、かきつばた特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は迫田清美騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた42戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で迫田清美騎手（15戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた43戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山内和明騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月2日、中2週で迎えた44戦目は、はまゆう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は迫田清美騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、中4週で迎えた45戦目は、野路菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で迫田清美騎手（17戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月15日、中5週で迎えた46戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、B12ロ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた47戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、スポニチ杯（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた48戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた49戦目は、松本克幸騎手を鞍上に迎えて、B2ハ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドルーブルに2馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。
12月23日、中3週で迎えた50戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1992年）
1月2日、中0週で迎えた51戦目は、ニューイヤー特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松本克幸騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた52戦目は、千両特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本克幸騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月14日、中3週で迎えた53戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は迫田清美騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた54戦目は、れんぎょう特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐野宗位騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月25日、中3週で迎えた55戦目は、B12ロ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は松本克幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた56戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は迫田清美騎手（19戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフエートエンゼルに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月7日、中5週で迎えた57戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で迫田清美騎手（20戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、中2週で迎えた58戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は松本克幸騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月20日、中6週で迎えた59戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐野宗位騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた60戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は迫田清美騎手（21戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（1993年）
2月17日、約5か月半の休養明けで迎えた61戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた62戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムエムテイオーから3馬身差の2着に敗北した。
3月25日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた65戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月21日、連闘で迎えた66戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスシヤトーから2馬身半差の2着となった。
5月11日、連闘で迎えた68戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた69戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた70戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた71戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた72戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月14日、中1週で迎えた73戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で丹羽克輝騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた74戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で丹羽克輝騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月19日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた75戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で丹羽克輝騎手（14戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた76戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で丹羽克輝騎手（15戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた77戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で丹羽克輝騎手（16戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた78戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で丹羽克輝騎手（17戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた79戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で丹羽克輝騎手（18戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンハードからハナ差の2着となった。
10月14日、連闘で迎えた80戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で丹羽克輝騎手（19戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた81戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で丹羽克輝騎手（20戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた82戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で丹羽克輝騎手（21戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた83戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で丹羽克輝騎手（22戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた84戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で丹羽克輝騎手（23戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた85戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で丹羽克輝騎手（24戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。