シャインフジサキ（1997年生、母フラッパレディー）
1997.03.15
シャインフジサキ（1997年3月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のフジサキセンプー（当時9歳）と交配したフラッパレディーが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は戸田 ゆり子。戦績は、地方32戦0勝2着6回。
経歴
デビュー前
1歳のとき、戸田ゆり子から「岩川市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。
伊豆嘉一厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1999年）
11月14日、デビュー戦は吉田隆二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は388kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（2000年）
1月22日、中9週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた3戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテアトルシェルネから半馬身差の2着となった。
2月27日、中1週で迎えた4戦目は、3歳ハンデ戦でオープンの九州産馬特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月25日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆二騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた8戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月24日、中5週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツエアから2馬身差の2着となった。
8月14日、中2週で迎えた11戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツイチビューティからクビ差の2着に惜敗した。
9月10日、中1週で迎えた13戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月16日、連闘で迎えた14戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は椎葉智昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月22日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインプリヴェイルからアタマ差の2着となった。
11月13日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（12戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月19日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（14戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月12日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（15戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆二騎手（16戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンスリンボーから2馬身半差の2着に敗北した。
12月31日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆二騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（2001年）
1月8日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉田隆二騎手（18戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月15日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田隆二騎手（19戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で吉田隆二騎手（20戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月7日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で吉田隆二騎手（21戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月14日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉田隆二騎手（22戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で吉田隆二騎手（23戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイメイリボンから1馬身差の2着となった。
3月12日、中1週で迎えた30戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた31戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。