ワイルドブラブオ（1982年生、母ニシヤマセダン）

Wild Bravo

1982.05.20

ワイルドブラブオ（1982年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のブラヴオー（当時13歳）と交配したニシヤマセダンが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者はハヤシファーム。

経歴

4歳（1986年）

1月15日、一般C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月30日、一般C1（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシーカズミから半馬身差の2着に敗北した。

2月28日、一般C1（中京(地)ダート1600m 雪/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイセアオバから1馬身差の2着に敗北した。

3月16日、一般C1（中京(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月17日、一般C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中敏和騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシーカズミから1馬身差の2着に敗北した。

5月8日、けやき特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中敏和騎手。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月19日、C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中敏和騎手。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドムサシに5馬身の差をつけて勝利を挙げた。

8月1日、盛夏特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中敏和騎手。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月28日、鈴蘭特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中敏和騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月18日、名月特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で田中敏和騎手。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5歳（1987年）

3月25日、C1（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は太田義広騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のボルグタイガーに1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

4月17日、C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で太田義広騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンオーザから1馬身半差の2着に敗北した。

6月22日、夏至特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は酒井章騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。