ケイエスモンテ(1991年生、母フジクイン)
1991.03.08
ケイエスモンテ(1991年3月8日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサイドチヤペル(当時9歳)と交配したフジクインが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川 隆則。戦績は、地方25戦6勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳以上B2。
経歴
デビュー前
利国雪城厩舎(西脇)へ入厩。
2歳(1993年)
6月29日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(姫路ダート800m 雨/不良)に出走。馬体重は439kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキシュウラッキーに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
7月13日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(姫路ダート800m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手(1戦1勝)。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッコウマッハから1馬身差の2着となった。
7月27日、中1週で迎えた3戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(姫路ダート800m 曇/稍重)に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、中3週で迎えた4戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(園田ダート1300m 雨/稍重)に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は尾林幸二騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のリバージョージに6馬身の差をつけて優勝
11月10日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手(2戦1勝)。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた8戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(姫路ダート1500m 曇/不良)に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳(園田ダート1630m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1994年)
1月3日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(園田ダート1630m 曇/不良)に出走。鞍上は小牧太騎手(2戦1勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月11日、中5週で迎えた11戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のキスマークをクビ差制して勝利を手に入れた。
3月9日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は尾原強騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月30日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月13日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた14戦目は、アラ系4歳(園田ダート1630m 曇/不良)に出走。鞍上は平松徳彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた15戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(園田ダート1630m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のニュープリンスに1馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。
5月17日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上B1(園田ダート1630m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手(1戦1勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月8日、中2週で迎えた17戦目は、地全協会長賞(園田ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は小牧太騎手(3戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた18戦目は、花・夢・根日女賞(姫路ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手(4戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウジャックに4馬身の差をつけて優勝
7月15日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上B2(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手(5戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリサンキュウに1馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
8月11日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上A2(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手(6戦3勝)。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳(1995年)
4月7日、約8か月の休養明けで迎えた21戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上A5(園田ダート1630m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上A4(園田ダート1630m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上A3(園田ダート1630m 曇/良)に出走。鞍上は尾林幸二騎手(3戦1勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳(1996年)
1月23日、約8か月の休み明けで迎えた24戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、近畿畜産特別(園田ダート1630m 曇/重)に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた25戦目は、カトレア(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は平松徳彦騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。