サンタナカ（1986年生、母ダデイシユウホー）

経歴

デビュー前

中村久雄厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1988年）

12月26日、デビュー戦は西村一浩騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は419kg。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1989年）

4月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコンゴーテンリユウに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月30日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村一浩騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサルタリリーに2馬身半の差をつけて制した。

5月27日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村一浩騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村一浩騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオシオからクビ差の2着に甘んじた。

7月3日、中2週で迎えた6戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカウイングに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月19日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイチマツシルクに1馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。

8月24日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（6戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤブサイツセーから1馬身半差の2着に敗北した。

9月3日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村一浩騎手（7戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルクリスに1馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。

10月2日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村一浩騎手（8戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のシズヒロスターをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

10月30日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村一浩騎手（9戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトシヤークに3/4馬身の差をつけて7勝目を獲得した。

11月21日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西村一浩騎手（10戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスパーバンクに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4歳（1990年）

10月5日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた13戦目は、アラ系一般C2ホ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で西村一浩騎手（11戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のクラルーラーに2馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

10月20日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で西村一浩騎手（12戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブロードトウザイから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月2日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で西村一浩騎手（13戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノダイヤに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月22日、中6週で迎えた16戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1991年）

4月14日、約4か月の休養明けで迎えた17戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユタカオーをクビ差制して勝利をモノにする

6月15日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月22日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1992年）

1月14日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7歳（1993年）

1月2日、約12か月の休養明けで馬体重を前走から26kg減らして迎えた24戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1900m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた25戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた26戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月1日、中3週で迎えた27戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた28戦目は、C1（佐賀ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月15日、約5か月の休み明けで迎えた29戦目は、赤司安史騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノアリサから半馬身差の2着となった。

8月30日、中1週で迎えた30戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月27日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた31戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズ・グランプリ第3戦（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は赤司安史騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。