クインヒット（1998年生、母ブルーディパーチャ）
1998.04.03
クインヒット（1998年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のビソウエルシド（当時13歳）と交配したブルーディパーチャが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）タニグチ牧場。戦績は、地方81戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系3歳F4。
経歴
デビュー前
大畠弘厩舎（園田）へ入厩。
2歳（2000年）
8月14日、デビュー戦は平岩潤一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は398kg。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイドアピールからクビ差の2着に甘んじた。
9月5日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平岩潤一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた3戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月10日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月19日、中6週で迎えた6戦目は、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平岩潤一騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
3歳（2001年）
1月10日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平岩潤一騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で平岩潤一騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォーエバーアスカから5馬身差の2着となった。
2月1日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平岩潤一騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平岩潤一騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のカチカチヤマをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
3月14日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系3歳F3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平岩潤一騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳F3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で平岩潤一騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクマライデンから3/4馬身差の2着となった。
4月11日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平岩潤一騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で平岩潤一騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系3歳F2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で平岩潤一騎手（12戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳以上C8（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で平岩潤一騎手（13戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳以上C8（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で平岩潤一騎手（14戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系3歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で平岩潤一騎手（15戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月25日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、アラ系3歳以上C7（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で平岩潤一騎手（16戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系3歳以上C7（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で平岩潤一騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月29日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で平岩潤一騎手（18戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で平岩潤一騎手（19戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンシュガーから2馬身半差の2着となった。
12月27日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で平岩潤一騎手（20戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（2002年）
1月4日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C7（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で平岩潤一騎手（21戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイヒロタケに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
1月16日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は21戦連続で平岩潤一騎手（22戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で平岩潤一騎手（23戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月11日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で平岩潤一騎手（24戦2勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で平岩潤一騎手（25戦2勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は25戦連続で平岩潤一騎手（26戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた30戦目は、上川将幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月26日、中4週で迎えた31戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた32戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、ショウハイシルクに3/4馬身交わされて2着となった。
5月23日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般A5-8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のサウスジュニアーを半馬身振り切って優勝
6月18日、中2週で迎えた36戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。
6月28日、中0週で迎えた37戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月4日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月10日、連闘で馬体重を前走から7kg戻して迎えた39戦目は、アラ系一般A5-8（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のタカラダッシュに1馬身の差をつけて4勝目を手にした。
7月24日、中1週で迎えた40戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。
7月30日、連闘で迎えた41戦目は、へびつかい座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るミサキノトウザイを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて制した。
8月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、土田龍也騎手を鞍上に迎えて、数河特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。
9月4日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた44戦目は、さそり座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月11日、連闘で迎えた45戦目は、堺克敏騎手を鞍上に迎えて、なでしこ特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。
9月26日、中1週で迎えた46戦目は、竜神特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。
10月4日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた48戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は堺克敏騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見所を作れず10着に終わった。
10月24日、連闘で迎えた49戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、みずがめ座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた50戦目は、中山七里特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は堺克敏騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた51戦目は、磨墨特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた53戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、伊吹特別（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。
12月25日、連闘で迎えた54戦目は、ヘルクレス座特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、連闘で迎えた55戦目は、さざんか特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。
5歳（2003年）
1月12日、中1週で迎えた56戦目は、福寿草特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり最後はタイガーリリーと並んで6着同着となった。
1月24日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
2月14日、連闘で迎えた59戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、こいぬ座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた60戦目は、トサミズキ特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた61戦目は、ふたご座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉地学騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月6日、連闘で迎えた62戦目は、橘特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。
4月22日、中6週で迎えた63戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンド特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた64戦目は、薫風特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。
5月13日、中0週で迎えた65戦目は、新緑特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた66戦目は、マーメイド特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた67戦目は、浅野川特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月23日、中1週で迎えた68戦目は、夏至特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた69戦目は、文月特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず11着に終わった。
8月3日、中3週で迎えた70戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、サッポロHalf&Herb特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた72戦目は、オパール特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。
9月9日、連闘で迎えた73戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた74戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた75戦目は、大倉岳特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた76戦目は、北陸コカ・コーラボトリング（株）（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた77戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた80戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた81戦目は、片山津温泉特別（金沢ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。