タイガーリリー（1997年生、母リンゴーオイワケ）
1997.04.30
タイガーリリー（1997年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時19歳）と交配したリンゴーオイワケが11歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）カナイシスタッド。戦績は、地方88戦5勝2着11回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系一般A8。
経歴
デビュー前
太田義広厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1999年）
7月8日、デビュー戦は榎本貴行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は400kg。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウスワンダーから半馬身差の2着となった。
8月6日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月3日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた4戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手（3戦0勝）。5頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で榎本貴行騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎本貴行騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月19日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で榎本貴行騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で榎本貴行騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモシロスターから2馬身差の2着に敗北した。
12月22日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で榎本貴行騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で榎本貴行騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（2000年）
1月21日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で榎本貴行騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で榎本貴行騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月3日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で榎本貴行騎手（12戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で榎本貴行騎手（13戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月31日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で榎本貴行騎手（14戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月10日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で榎本貴行騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月17日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、3歳戦の若鷲特別 （P）（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で榎本貴行騎手（16戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月24日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で榎本貴行騎手（17戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月13日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で榎本貴行騎手（18戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で榎本貴行騎手（19戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で榎本貴行騎手（20戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイチェッカーからクビ差の2着となった。
8月9日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で榎本貴行騎手（21戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイチェッカーからハナ差の2着となった。
8月23日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で榎本貴行騎手（22戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で榎本貴行騎手（23戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で榎本貴行騎手（24戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアインナッチーから1馬身半差の2着となった。
10月4日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で榎本貴行騎手（25戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、連闘で迎えた27戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイザンカホから半馬身差の2着に敗北した。
10月24日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（26戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアンバーグロウに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月1日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（27戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノヒットから半馬身差の2着に敗北した。
11月15日、中1週で迎えた30戦目は、3歳オープンの4歳プリンス（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（28戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた31戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノヒットから3/4馬身差の2着となった。
12月8日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリトラロッキーから半馬身差の2着に敗北した。
12月26日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（2001年）
1月17日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（29戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。12着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（30戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（31戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手（32戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で榎本貴行騎手（33戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎本貴行騎手（34戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月20日、中2週で迎えた40戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた41戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のユーミーに2馬身半の差をつけて2勝目を手にした。
5月11日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴマンゴクサフイヤをクビ差制して勝利をモノにする
5月28日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた44戦目は、入梅特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（2戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月6日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジャパンウインドに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月18日、中1週で迎えた46戦目は、盛夏特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（4戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月5日、中6週で迎えた47戦目は、さそり座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（5戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた48戦目は、いて座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（6戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた49戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、やぎ座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月11日、連闘で迎えた50戦目は、みずがめ座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた51戦目は、アンドロメダ座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月4日、中3週で迎えた53戦目は、横川健二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2002年）
1月18日、中5週で迎えた54戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノシルバーから3/4馬身差の2着となった。
2月1日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月7日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた58戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で福重正吾騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で福重正吾騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月19日、連闘で迎えた61戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で福重正吾騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミュータンスをクビ差制して5勝目を手中に収めた。
5月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた62戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で福重正吾騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた63戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で福重正吾騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月14日、中4週で迎えた64戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で福重正吾騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で福重正吾騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた66戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で福重正吾騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で福重正吾騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた68戦目は、へびつかい座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で福重正吾騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた69戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月29日、連闘で迎えた70戦目は、数河特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったツルギベンサーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
9月12日、中1週で迎えた71戦目は、秋分特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。
9月18日、連闘で迎えた72戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、いて座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた73戦目は、竜神特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は古川彰騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた74戦目は、神無月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
10月24日、連闘で迎えた75戦目は、みずがめ座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた76戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古川彰騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた77戦目は、中山七里特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で古川彰騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
11月22日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた78戦目は、磨墨特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川彰騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた79戦目は、ぎょしゃ座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で古川彰騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月19日、連闘で迎えた80戦目は、伊吹特別（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で古川彰騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた81戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、さざんか特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。
6歳（2003年）
1月12日、中1週で迎えた82戦目は、福寿草特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい最後はクインヒットと並んで6着同着となった。
2月17日、中4週で迎えた83戦目は、トサミズキ特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。
2月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた84戦目は、ふたご座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月6日、連闘で迎えた85戦目は、橘特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた86戦目は、おおいぬ座特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原幹生騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた87戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原幹生騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月7日、中0週で迎えた88戦目は、奈良津桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原幹生騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。