ニシネオシン（1992年生、母ノムラオシン）
1992.04.01
ニシネオシン（1992年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時10歳）と交配したノムラオシンが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は池添 安雄。戦績は、地方48戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
丸山定男厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1994年）
7月23日、デビュー戦は山ノ井紀明騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は384kg。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた2戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた3戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシンラブリーから2馬身半差の2着に敗北した。
9月20日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山ノ井紀明騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月22日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井紀明騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月31日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山ノ井紀明騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山ノ井紀明騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカイソクブルショワに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月4日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山ノ井紀明騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦のおおるり賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山ノ井紀明騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1995年）
1月15日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月8日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月18日、中0週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた12戦目は、3歳戦のくろかみ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山ノ井紀明騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月22日、中4週で迎えた13戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、約6か月の休み明けで迎えた14戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、アラ系一般C2ロ（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月30日、中0週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた18戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月25日、中3週で迎えた19戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1996年）
1月7日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 37（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月29日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、アラ系一般C2 39（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 39（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノキャップから4馬身差の2着となった。
3月4日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 39（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 38（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-40（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のペチコットウイークに半馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
4月27日、中1週で迎えた26戦目は、ダイヤモンド賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 37（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤本三郎騎手（8戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャエンラッドオーからハナ差の2着に甘んじた。
6月3日、中2週で迎えた28戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 37（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月16日、中1週で迎えた29戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャエンゼウスから3/4馬身差の2着となった。
6月30日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターガールから半馬身差の2着となった。
8月3日、中4週で迎えた31戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤典明騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、中5週で迎えた33戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーシスターに2馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。
10月19日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハナケンセンプーをハナ差制して勝利を手に入れた。
10月28日、連闘で迎えた35戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた37戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1997年）
1月4日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた40戦目は、池本徳子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた42戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月17日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月10日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。