リングスター（1985年生、母バラシア）

Ring Star

1985.05.01

リングスター（1985年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラデイガ（当時16歳）と交配したバラシアが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は新冠林牧場。戦績は、地方15戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。

経歴

デビュー前

三坂博厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1987年）

7月28日、デビュー戦は佐々木洋一騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は449kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月29日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツナイスからクビ差の2着となった。

9月12日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（3戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったガイズフエイバーから1馬身差の2着に敗れた。

10月16日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木洋一騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木洋一騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1988年）

7月17日、約8か月半の休養明けで迎えた7戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーサークミから1馬身半差の2着に敗北した。

9月29日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から19kg増やして迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月1日、中8週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパームーリンに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月13日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニドクリスターから1馬身半差の2着に敗北した。

12月26日、中1週で迎えた11戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1989年）

1月18日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月9日、中2週で迎えた13戦目は、一般C4十（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月6日、中3週で迎えた14戦目は、一般C4九十（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリーザエンドレスから1馬身差の2着となった。

3月29日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。