ホーマンタカラ（1982年生、母チグサスポート）

経歴

2歳（1985年）

6月1日、14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に終わった。

7月21日、12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月3日、12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月17日、12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月2日、10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1986年）

2月16日、5歳以上400万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は安藤賢一騎手。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るロッコーキングを豪快な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

3月9日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は西園正都騎手。16頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、忙しいペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、ユキノショウグンにクビ差交わされて2着に惜敗した。

3月23日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西園正都騎手。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、タフなペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈の気力で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のテスコワンダーに1馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

4月19日、5歳以上900万下の鴨川特別（京都芝1400m 外回り曇/不良）に出走。鞍上は安藤賢一騎手。15頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

5歳（1987年）

2月1日、5歳以上400万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤賢一騎手。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて、最後は2着のカリスタキングに2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

2月15日、5歳以上400万下の北方特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤賢一騎手。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。端をきり、息の入らないペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を爆発させて、最後は2着のリワードパンサーを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

3月22日、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手。15頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、ミスタードンにクビ差交わされて2着に惜敗した。

4月5日、ハンデ戦で5歳以上900万下のひよどり越特別（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤賢一騎手。18頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい17着に敗れた。

5月17日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は北川和典騎手。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり11着に敗れた。

6月14日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は塩村克己騎手。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に敗れた。

7月19日、小倉日経賞（小倉芝1200m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤賢一騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

6歳（1988年）

2月7日、5歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は合谷喜壮騎手。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

2月28日、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は北川和典騎手。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り7着に終わった。

3月19日、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で北川和典騎手。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

4月23日、5歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤賢一騎手。16頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では余力が残っておらず14着に敗れた。

5月8日、5歳以上900万下（京都芝1200m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は合谷喜壮騎手。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では脚を伸ばせず16着に終わった。

5月29日、ハンデ戦で5歳以上900万下の三田特別（阪神芝1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は柿元嘉和騎手。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では末脚にキレが無く16着に終わった。

11月27日、天山賞（佐賀ダート2000m 小雨/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後はアキナと並んで6着同着となった。

12月11日、場外オープン記念天山賞（佐賀ダート2500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（1989年）

1月22日、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゲンダイオーに2馬身の差をつけて勝利を挙げた。

2月5日、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月19日、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月5日、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月26日、大天山賞（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月5日、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダーレンから半馬身差の2着となった。