ラベンダードリーム（1998年生、母メトロノーム）

ラベンダードリーム（1998年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアーミジャー（当時8歳）と交配したメトロノームが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）川越牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方66戦11勝2着8回。主な勝ち鞍は2003年の3歳以上C1 C2。

経歴

デビュー前

新関力厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2001年）

6月17日、デビュー戦は谷中公一騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（福島ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は422kg。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた2戦目は、3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で谷中公一騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

7月21日、中3週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で谷中公一騎手（2戦0勝）。18頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。6着に入り込んだ。

8月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷中公一騎手（3戦0勝）。16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。13着に敗れた。

10月7日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳未勝利（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で谷中公一騎手（4戦0勝）。18頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では脚が残っておらず15着に終わった。

4歳（2002年）

2月18日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg絞って迎えた6戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた7戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月6日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリュウゲンに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月29日、中2週で迎えた10戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた11戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマイスターシャフトに4馬身の差をつけて優勝

6月1日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウルフを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

6月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヤングムーンに9馬身の差をつけて優勝

6月29日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のニシノソネットに4馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

7月13日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシゲルストップダカに2馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。

8月5日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエフピークイーンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9月8日、中4週で迎えた17戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手（9戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るシゲノマルゼンを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って制した。

9月22日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサンダールチアを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

10月6日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るアヤネロードを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月26日、中2週で迎えた20戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（11戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月17日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（12戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフクノサンダーに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月8日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた22戦目は、3歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（13戦7勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた23戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（14戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5歳（2003年）

1月12日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（2戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

2月1日、中2週で迎えた25戦目は、3歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスイートニコラシカを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

2月15日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のオーアソクロスをクビ差振り切って10勝目を達成した。

3月2日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（5戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月20日、中6週で迎えた28戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（15戦7勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったゲートウエーランドにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

5月4日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた29戦目は、仲春特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（16戦7勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた30戦目は、立夏特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（17戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

6月8日、中2週で迎えた31戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（18戦7勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に敗れた。

7月6日、中3週で迎えた32戦目は、初夏特設（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（19戦7勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

7月27日、中2週で迎えた33戦目は、七夕特設（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手（20戦7勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた34戦目は、立秋特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川浩文騎手（21戦7勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた35戦目は、盛夏特設（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川浩文騎手（22戦7勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた36戦目は、秋分特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石川浩文騎手（23戦7勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

10月29日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた37戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、白菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた38戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般B10（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

11月13日、連闘で迎えた39戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月16日、中2週で迎えた41戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた42戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた43戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（2004年）

1月13日、中1週で迎えた44戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

1月21日、連闘で迎えた45戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で上松瀬竜一騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月27日、連闘で迎えた46戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上松瀬竜一騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンマから1馬身半差の2着となった。

2月10日、中1週で迎えた47戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上松瀬竜一騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月17日、連闘で迎えた48戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

2月25日、連闘で迎えた49戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月10日、中5週で迎えた50戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた53戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワークアイから4馬身差の2着となった。

6月7日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のベーシックワンに2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

6月14日、連闘で迎えた56戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊地康朗騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月5日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊地康朗騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルマルブラボーから半馬身差の2着に敗北した。

7月12日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で菊地康朗騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイゴーランから2馬身半差の2着となった。

7月18日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菊地康朗騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菊地康朗騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で菊地康朗騎手（11戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で菊地康朗騎手（12戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で菊地康朗騎手（13戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月17日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた65戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で菊地康朗騎手（14戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で菊地康朗騎手（15戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた67戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月28日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（16戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた69戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた70戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7歳（2005年）

1月9日、中0週で迎えた71戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。