プリンセスプチ（1994年生、母トサルイス）

経歴

デビュー前

松田正彦厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1996年）

9月7日、デビュー戦は大沢信夫騎手を鞍上に据えて、馬体重は472kg。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフライトリードに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳B2（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月24日、中6週で迎えた4戦目は、3歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月30日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、3歳B3（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1997年）

1月3日、中4週で迎えた6戦目は、4歳B3（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月28日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた7戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた8戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウキブイサインから5馬身差の2着となった。

6月9日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2-4（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月4日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月15日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた18戦目は、高田知和騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高田知和騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高田知和騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月13日、中3週で迎えた22戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた23戦目は、赤司安史騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアテイオーから半馬身差の2着となった。

4歳（1998年）

1月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月5日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた25戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤司安史騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤司安史騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で赤司安史騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた28戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で赤司安史騎手（5戦0勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に終わった。

5月17日、連闘で迎えた29戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で赤司安史騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホワイトカイウンを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

6月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤司安史騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた31戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエスティプレストを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6月30日、中2週で迎えた32戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた33戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた34戦目は、一般D2イ（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルバッハからアタマ差の2着となった。

8月4日、連闘で迎えた35戦目は、一般D2イ（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月31日、中3週で迎えた36戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた37戦目は、一般D1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田延由騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた38戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた39戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月18日、連闘で迎えた40戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高木正喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントケンシンから1馬身差の2着となった。

10月26日、連闘で迎えた41戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木正喜騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた42戦目は、一般D1ハ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高木正喜騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、一般D1（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で高木正喜騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。