コインドジョウ（1980年生、母ジヨウシユウ）

Coined Jo

1980.05.01

コインドジョウ（1980年5月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコインドシルバー（当時6歳）と交配したジヨウシユウが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）鎌田牧場。戦績は、中央平地23戦2勝2着6回、地方17戦7勝2着2回。

経歴

2歳（1983年）

7月16日、10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月30日、13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月28日、13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズシャンテイから1馬身差の2着となった。

10月1日、8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月22日、16頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘブンリーギフトから1馬身半差の2着となった。

12月10日、12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月24日、15頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1984年）

7月15日、11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月28日、8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月12日、12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月23日、14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンビームから1馬身3/4差の2着となった。

4歳（1985年）

1月15日、9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビュウガールに1馬身半の差をつけて勝利を物にした。

2月2日、11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月17日、10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月10日、11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったキソジダンサーから3/4馬身差の2着に敗北した。

3月30日、9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイタクホウリイから5馬身差の2着に敗北した。

5月11日、17頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月26日、15頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。14着に終わった。

6月9日、10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月24日、10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のウオーターモンドに2馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

12月7日、11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6歳（1986年）

1月12日、牝馬限定のハンデ戦で5歳以上900万下の西陣特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったヒミノカオリをクビ差捉え切れず2着となった。

1月26日、牝馬限定の5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。