ブラツクオージヤ（1984年生、母スタームーン）
Black Oja
1984.05.14
ブラツクオージヤ（1984年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のキングオブダービー（当時9歳）と交配したスタームーンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）川島牧場。戦績は、地方22戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
新井康夫厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1987年）
3月18日、デビュー戦は秋田実騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は488kg。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月17日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブラツクパンサーをアタマ差制して初白星を挙げた。
7月3日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトツプルビーから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月29日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋田実騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月6日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で秋田実騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で秋田実騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で秋田実騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月13日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた12戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月1日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた15戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1988年）
2月26日、中8週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた16戦目は、一般C4九（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバトリツクに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。
3月21日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4四（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサフアリツバサに1馬身の差をつけて優勝
5月2日、中5週で迎えた18戦目は、メイ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた19戦目は、あやめ特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒメシヨウグンから半馬身差の2着に敗北した。
6月22日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月6日、約5か月半の休み明けで迎えた21戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C4三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5歳（1989年）
1月4日、中3週で迎えた22戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C4五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。