リズムラフィーネ（1993年生、母ホリディクイーン）

経歴

デビュー前

伊藤隆志厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

5月17日、デビュー戦は安田歩騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は416kg。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月13日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安田歩騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデーローズから3馬身差の2着となった。

9月2日、中8週で迎えた4戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラベンダーノカオリから4馬身差の2着に敗北した。

9月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンセイサリーから4馬身差の2着に敗北した。

10月16日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のリンデンバースデーに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月12日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦のジュニアチャンピオン（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた8戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のコオテンスーパーに2馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

3歳（1996年）

1月4日、中5週で迎えた9戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデオリオンから3/4馬身差の2着に敗北した。

1月21日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の花吹雪賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドハヤブサから2馬身差の2着に敗北した。

4月21日、中9週で迎えた12戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月19日、中3週で迎えた13戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた14戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた16戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズグランプリ第1戦（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンファラオからアタマ差の2着に惜敗した。

4歳（1997年）

2月10日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた17戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカイシェリーから1馬身差の2着となった。

3月24日、中1週で迎えた20戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた21戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月4日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアームドホースをクビ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。

5月19日、中1週で迎えた23戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた24戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた25戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月24日、約5か月半の休養明けで迎えた26戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月27日、中4週で迎えた27戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1998年）

1月11日、中1週で迎えた28戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月25日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るスーパーアサクラを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

2月2日、連闘で迎えた30戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（8戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

4月18日、中4週で迎えた34戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイネルアイゼンを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。

5月16日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

8月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた38戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。