キクノテイオー（1990年生、母グランマクレオ）

経歴

デビュー前

村上昌幸厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1992年）

7月4日、デビュー戦は千田知幸騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。馬体重は416kg。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のユウキチャペルに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月20日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒賞（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月9日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、3歳（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は千田知幸騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（2戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月31日、中5週で迎えた5戦目は、3歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1993年）

5月8日、約4か月半の休み明けで迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリユウシャイニーから1馬身半差の2着となった。

5月17日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千田知幸騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月12日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で千田知幸騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月31日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で千田知幸騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロポイントからクビ差の2着となった。

8月12日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は石川榮騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月22日、中0週で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は千田知幸騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月22日、約3か月の休養明けで迎えた13戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1994年）

1月29日、中9週で馬体重を前走から31kg増やして迎えた14戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた15戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた16戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカイソクコバンに8馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

3月14日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイッキセイから半馬身差の2着となった。

4月24日、中5週で迎えた18戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトマックスに1馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。

5月5日、中1週で迎えた19戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンツドーターから5馬身差の2着に敗北した。

5月23日、中2週で迎えた20戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンファスターから1馬身差の2着となった。

5月30日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカエマロンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月12日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた22戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシメニプリンセスに3/4馬身の差をつけて5勝目を収める

7月3日、中2週で迎えた23戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（4戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズエンバラからハナ差の2着に甘んじた。

8月6日、中4週で迎えた24戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月4日、中3週で迎えた25戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1995年）

3月6日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた26戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた27戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月16日、中2週で迎えた28戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬リーディングジョッキー特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた29戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーフリーオンをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

5月20日、中1週で迎えた30戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（2戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンキュートに2馬身の差をつけて制した。

6月3日、中1週で迎えた31戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（3戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシントイチバンに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月2日、中3週で迎えた32戦目は、鞍上は川野幸治騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた33戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月25日、中8週で迎えた34戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた35戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた36戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。