ホワイトトウコウ（1984年生、母コーワビユーテイー）

経歴

デビュー前

西本博厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1987年）

10月5日、デビュー戦は高橋信彦騎手を鞍上に据えて、一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。馬体重は404kg。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月2日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋信彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた3戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋信彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1988年）

2月28日、約3か月半の休養明けで迎えた4戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般D（中津ダート1180m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングソロンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3月7日、連闘で迎えた5戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般D（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロガネキングからクビ差の2着に甘んじた。

3月14日、連闘で迎えた6戦目は、一般D（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた7戦目は、一般D（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアンバーヘツトに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月9日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（2戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月1日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた11戦目は、中尾則行騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月15日、中0週で迎えた12戦目は、一般C2（中津ダート1180m 曇/重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユウジエツトからハナ差の2着に甘んじた。

5月29日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシユウジエツトに1馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

6月25日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、伊藤親司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月4日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた15戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1180m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオランテボーイに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月23日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユウアベルに5馬身の差をつけて5勝目を手にした。

7月31日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤親司騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツガールに4馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

8月14日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤親司騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタイドウエーブに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

8月21日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤親司騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエフテーアオイに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

9月11日、中2週で迎えた20戦目は、コスモス特別（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤親司騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月19日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤親司騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマウンドシグマに3馬身の差をつけて制した。

9月25日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤親司騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のエフテーアオイに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

10月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤親司騎手（7戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアラカネクインに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

10月17日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤親司騎手（8戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンサミツトに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月6日、中2週で迎えた25戦目は、九日俊光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で九日俊光騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1989年）

1月2日、連闘で迎えた29戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で九日俊光騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月5日、中4週で迎えた30戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤親司騎手（9戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月12日、連闘で迎えた31戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤親司騎手（10戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた32戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤親司騎手（11戦7勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月4日、連闘で迎えた33戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤親司騎手（12戦7勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた34戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤親司騎手（13戦7勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコウダイヤから1馬身差の2着となった。

3月26日、連闘で迎えた35戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中5週で迎えた36戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、英彦山賞（中津ダート1760m 雨/重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアラカネクインに3馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

6月24日、中3週で迎えた38戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は伊藤親司騎手（14戦7勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1（中津ダート1620m 曇/重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤチヨハニーから半馬身差の2着に敗北した。

8月7日、中3週で迎えた40戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（5戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月16日、連闘で迎えた41戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月18日、中4週で迎えた42戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/重）に出走。鞍上は伊藤親司騎手（15戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテンザンクインをハナ差制して勝利を手に入れた。

10月14日、中3週で迎えた43戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（7戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた44戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノカナリヤに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月2日、中3週で迎えた45戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤親司騎手（16戦8勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンピロスイセイから2馬身半差の2着となった。

12月25日、中2週で迎えた46戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1990年）

1月2日、連闘で迎えた47戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、門松特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月20日、中2週で迎えた48戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた49戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた51戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月19日、連闘で迎えた52戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマノカールから3馬身差の2着となった。

3月26日、連闘で迎えた53戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた54戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた55戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた56戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で櫻木英喜騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた57戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で櫻木英喜騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。