ジェーマドンナ（1996年生、母コクサイオペラ）

経歴

デビュー前

3歳（1999年）

4月26日、デビュー戦は阿部英俊騎手を鞍上に据えて、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。馬体重は426kg。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマコーギフトに9馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月25日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた2戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のラプソディーブルーに2馬身半の差をつけて休み明けの一戦を制した。

11月3日、連闘で迎えた3戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードヨーデルをアタマ差制して負け無しの3連勝を決めた。

11月22日、中2週で迎えた4戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（3戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（2000年）

4月3日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた5戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（4戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた6戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた7戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（5戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルテイオーに3馬身の差をつけて優勝

6月10日、中1週で迎えた10戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダンディーユウジに7馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

6月25日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーラモンドから半馬身差の2着に敗北した。

7月9日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（7戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインプリンスから1馬身差の2着となった。

8月17日、中5週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた13戦目は、武智政明騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

8月27日、中0週で迎えた14戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武智政明騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。前に出て、非常に遅いペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、ステンベルゲンに半馬身交わされて2着に敗北した。

9月12日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2七（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で武智政明騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では僅かずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のフラワースペシャルをハナ差振り切って6勝目を掴み取った。

9月26日、中1週で迎えた16戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、グッドフレンドジョッキー（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、伸びてきたアストロフォンテン決め手に屈して半馬身差の2着となった。

10月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1八九十（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は武智政明騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

11月15日、中4週で迎えた18戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で武智政明騎手（4戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に敗れた。

12月5日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武智政明騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

5歳（2001年）

1月15日、中5週で迎えた20戦目は、一般C2四五（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で武智政明騎手（6戦1勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが続かず、最後はミツワサンエスと並んで4着同着となった。

1月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で武智政明騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で武智政明騎手（8戦1勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したシャンケーティングに3/4馬身届かず2着となった。

2月26日、中0週で迎えた23戦目は、中野区特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で武智政明騎手（9戦1勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、勝ったトウショウマーベルにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

3月26日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で武智政明騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で武智政明騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、圧倒的な末脚を炸裂させて、最後は2着のアイボジョージに1馬身半の差をつけて7勝目をゲットした。

5月9日、中3週で迎えた26戦目は、かんむり座特別（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で武智政明騎手（12戦2勝）。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

5月19日、中0週で迎えた27戦目は、こいぬ座特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で武智政明騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた28戦目は、牝馬限定のハンデ戦のジューンブライド特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で武智政明騎手（14戦2勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

6月25日、中2週で迎えた29戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、スタージョッキー賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

8月10日、中6週で迎えた30戦目は、江戸川区特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は武智政明騎手（15戦2勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

9月11日、中4週で迎えた31戦目は、港区特別（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で武智政明騎手（16戦2勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

12月29日、約3か月半の休養明けで迎えた32戦目は、一般C1四（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で武智政明騎手（17戦2勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

6歳（2002年）

1月8日、中0週で迎えた33戦目は、一般C1五六（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で武智政明騎手（18戦2勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1七八（大井ダート1390m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で武智政明騎手（19戦2勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1六七（大井ダート1390m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で武智政明騎手（20戦2勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1七八（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で武智政明騎手（21戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1九十（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で武智政明騎手（22戦2勝）。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、かなり緩いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着を確保した。

3月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1六七（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で武智政明騎手（23戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では弾けるように急駛したが、勝ったヘイアンコンコルドに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4月10日、中2週で迎えた39戦目は、六分儀座特別（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で武智政明騎手（24戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1六七（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で武智政明騎手（25戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた41戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（大井ダート1590m 内回り曇/不良）に出走。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く14着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1六七（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は武智政明騎手（26戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた43戦目は、市村誠騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1390m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

7月23日、中4週で馬体重を前走から23kg減らして迎えた44戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、みなぎ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた45戦目は、丹波篠山デカンショ特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタッチダウンパスを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

8月15日、連闘で迎えた46戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた47戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた48戦目は、3歳以上A3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したロックゼファーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた49戦目は、和歌山ポークトントン特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。

10月22日、中3週で迎えた50戦目は、ふいご特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた51戦目は、忠臣蔵特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦政宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず11着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた52戦目は、一宮温泉まほろばの湯特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦政宏騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた53戦目は、3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松浦政宏騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。最後はガス欠状態になり12着に終わった。