タッチダウンパス（1997年生、母スズカベル）
Touchdown Pass
1997.04.15
タッチダウンパス（1997年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワツスルタツチ（当時14歳）と交配したスズカベルが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は浜本 幸雄。戦績は、地方53戦18勝2着6回。2003年の黒船賞(G3)で3着に入った他、2003年のマイル争覇(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
堀川勝盛厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1999年）
9月11日、デビュー戦は長谷川太行騎手を鞍上に据えて、3歳（三条ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は488kg。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエチゴカグヤヒメに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月23日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、3歳B2（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のベルコスモに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月14日、中2週で迎えた3戦目は、2歳ハンデ地方重賞の新潟ジュニアカップ（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手（2戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（2000年）
4月22日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1550m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長谷川太行騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のベルコスモに2馬身半の差をつけて久方ぶりの一戦を制した。
5月3日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、3歳戦のゴールデンシリーズ第1戦（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長谷川太行騎手（4戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた6戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で長谷川太行騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月16日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長谷川太行騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリジャンヌをハナ差制して勝利を手に入れた。
7月9日、中2週で迎えた8戦目は、ハンデ戦の4歳B（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で長谷川太行騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノオスカをクビ差制して5勝目を獲得した。
9月24日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で長谷川太行騎手（8戦5勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のエフエム長野特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で長谷川太行騎手（9戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月9日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で長谷川太行騎手（10戦5勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングジニアスに2馬身半の差をつけて6勝目を手中に収めた。
12月31日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の万両特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で長谷川太行騎手（11戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタマモビッグスターに半馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
4歳（2001年）
9月9日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた13戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で長谷川太行騎手（12戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタマモビッグスターに1馬身の差をつけて久々の実戦を制した。
9月15日、連闘で迎えた14戦目は、ハンデ戦の魚野川特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で長谷川太行騎手（13戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシジエンペラーに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月24日、中5週で迎えた15戦目は、越後特別（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で長谷川太行騎手（14戦9勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイフレンドモアから半馬身差の2着となった。
11月10日、中1週で迎えた16戦目は、ハンデ戦の福島潟特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で長谷川太行騎手（15戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のベリーリーズナブルに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月9日、中3週で迎えた17戦目は、アルツ磐梯賞（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で長谷川太行騎手（16戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2002年）
5月22日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた18戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスリップストリームに3馬身半の差をつけて休養明けの一戦を制した。
6月4日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のウカノスターに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
7月3日、中3週で迎えた20戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のバンブージェダイに2馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
8月6日、中4週で迎えた21戦目は、丹波篠山デカンショ特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のジェーマドンナに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
9月26日、中6週で迎えた22戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（4戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンポーロを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。
10月10日、中1週で迎えた23戦目は、加古川くつ下特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中学騎手（5戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のランフォリンクスに2馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす
10月24日、中1週で迎えた24戦目は、赤松円心特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中学騎手（6戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フジノミステリーにアタマ差交わされて2着に甘んじた。
11月4日、中1週で迎えた25戦目は、ゴールドエッグ賞（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中学騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のランフォリンクスに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月14日、中0週で迎えた26戦目は、東条湖特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中学騎手（8戦6勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンサンルイスを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
12月12日、中3週で迎えた27戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエイシンサンルイスをクビ差振り切って勝利をモノにする
12月28日、中1週で迎えた28戦目は、G3の兵庫ゴールドトロフィー（園田ダート1400m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
6歳（2003年）
1月22日、中3週で迎えた29戦目は、地方重賞の六甲盃（園田ダート1870m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた30戦目は、ウインターカップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（9戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマッキーローレルに3馬身半の差をつけて勝利をモノにする
2月27日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた31戦目は、地方重賞のマイル争覇（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた32戦目は、G3の黒船賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
4月10日、中2週で馬体重を前走から17kg絞って迎えた33戦目は、地方重賞の東海桜花賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月14日、中4週で馬体重を前走から21kg戻して迎えた34戦目は、スプリングカップ（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったダイヤモナークにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着に敗北した。
5月28日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた35戦目は、地方重賞の園田フレンドリーカップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩田康誠騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。
7歳（2004年）
1月21日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から11kg戻して迎えた36戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、ジャンボトロンカップ（園田ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
2月18日、中3週で迎えた37戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、サンテレビ賞（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい10着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の4歳以上（姫路ダート1800m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き4着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた39戦目は、グリーンエコー笠形特別（姫路ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシルクキャプテンを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
4月15日、中3週で迎えた40戦目は、卯月特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた41戦目は、淡路いざなぎ特別（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。
5月19日、中2週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の市制50周年記念 みっきぃ特別（園田ダート1700m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で尾林幸二騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず7着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた43戦目は、地方重賞の園田フレンドリーカップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸二騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた44戦目は、サンケイスポーツ賞（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で尾林幸二騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。
12月2日、約5か月の休み明けで迎えた45戦目は、青山裕一騎手を鞍上に迎えて、日本盛カップ（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。
12月28日、中3週で迎えた46戦目は、G3の兵庫ゴールドトロフィー（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青山裕一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。
8歳（2005年）
1月1日、連闘で迎えた47戦目は、NewYear スプリントカップ（園田ダート1230m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で青山裕一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。
1月26日、中3週で迎えた48戦目は、滝野温泉「ぽかぽ」特別（園田ダート1230m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で青山裕一騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
2月18日、中2週で迎えた49戦目は、ハンデ戦の草たまご特別（園田ダート1400m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で青山裕一騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。
3月29日、中5週で迎えた50戦目は、城北グリーンテニスクラブ特別（姫路ダート1800m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で青山裕一騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた51戦目は、バファローズ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で青山裕一騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では最後まで息が続かず12着に終わった。
7月14日、約3か月の休み明けで迎えた52戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、やなぎ豆腐特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。
8月18日、中4週で迎えた53戦目は、みついし 昆布特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。