レース展開

カーディナルローズが端を奪う形となり、リードを1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にハッコーディオスが続く。そのすぐ後ろ、ピーターサムが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはミカノジャンプ。その1馬身後ろ、トサノライデンは中団やや前。ニューシーストリーは中団馬群の丁度真ん中を追走。マコトセイウンは中団後方の位置。その後ろ、タッチダウンパスとサンキョウフェアーが8番手。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはヴィジョンサクラ。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはインターレジェンダ。シンガリにマッキーマイケルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

城北グリーンテニスクラブ特別、ニューシーストリーが中団後方から一際目立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はカーディナルローズでリードは1馬身。単独の2番手にハッコーディオスが続く。そのあと、ピーターサムが3番手。1馬身離れて、トサノライデンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。