ヨシジエンペラー（1997年生、母ダイナファンタジー）
Yoshi the Emperor
1997.04.17
ヨシジエンペラー（1997年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトウカイテイオー（当時9歳）と交配したダイナファンタジーが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地11戦0勝、地方59戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は2001年の一般B1イ。
経歴
デビュー前
石毛善彦厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2000年）
1月5日、デビュー戦は菊沢隆徳騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は450kg。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず11着に終わった。
1月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳新馬（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（1戦0勝）。15頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露したが、5着に終わった。
2月27日、中4週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆徳騎手（2戦0勝）。15頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では電光石火の末脚を繰り出し、3着に入った。
4月29日、中8週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊沢隆徳騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。
5月27日、中3週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊沢隆徳騎手（4戦0勝）。16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。
12月2日、約6か月半の休養明けで迎えた6戦目は、横山賀一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。
4歳（2001年）
1月28日、中7週で迎えた7戦目は、4歳以上500万下（小倉芝2600m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で横山賀一騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた8戦目は、小林久晃騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の遠賀川特別（小倉芝2600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林久晃騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（中京ダート2300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林久晃騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた11戦目は、池田鉄平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の渥美特別（中京芝2500m 小雨/良）に出走。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず16着に終わった。
7月1日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた12戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（三条ダート1650m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングシャウトに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月15日、中5週で迎えた13戦目は、一般B1イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラエデンから6馬身差の2着に敗北した。
9月8日、中2週で迎えた14戦目は、ハンデ戦の新井郷川特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケーアイルドルフから1馬身半差の2着に敗北した。
9月15日、連闘で迎えた15戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の魚野川特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッチダウンパスから半馬身差の2着となった。
9月24日、連闘で迎えた16戦目は、ハンデ戦の加治川特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、中4週で迎えた17戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラエデンに2馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
11月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、ハンデ戦の福島潟特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月1日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた19戦目は、ハンデ戦の荒川特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた20戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドデビルから半馬身差の2着に敗北した。
12月22日、中1週で迎えた21戦目は、ハンデ戦のひいらぎ特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオートキングから2馬身差の2着となった。
5歳（2002年）
1月1日、中0週で迎えた22戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の新春スタージョッキー（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた23戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、中3週で迎えた24戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、中9週で迎えた25戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、カスミソウ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月18日、中3週で迎えた26戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた27戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、けやき特別（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月22日、中1週で迎えた28戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、けやき特別（高崎ダート1900m 雨/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた29戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた30戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、黄菊特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた31戦目は、ベゴニア特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月22日、連闘で迎えた32戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノグレースから1馬身半差の2着となった。
6歳（2003年）
1月2日、中5週で迎えた33戦目は、初夢特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた34戦目は、南天特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月14日、中2週で迎えた35戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2ロ（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月8日、連闘で迎えた37戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のテンチザンに3/4馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
3月21日、中1週で迎えた38戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、もくれん特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月27日、中4週で迎えた39戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、ライラック特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた40戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月15日、中0週で迎えた41戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月1日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイブサンサンに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
6月14日、中1週で迎えた43戦目は、シャクナゲ特別（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた44戦目は、みかぼ特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中5週で迎えた45戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラスハードから3馬身差の2着となった。
9月23日、中5週で迎えた46戦目は、秋分特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた47戦目は、紅葉特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は福元弘二騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた48戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた49戦目は、けやき特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（11戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた50戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた51戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（13戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のイエヤスをクビ差制して雨下の一戦を制した。
12月6日、連闘で迎えた52戦目は、奥久慈しゃも特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（14戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月30日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた53戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、ゴールドサドル賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
7歳（2004年）
2月1日、中4週で迎えた54戦目は、寒梅特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（15戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月11日、中0週で迎えた55戦目は、一般C1 C2-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（16戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、中6週で迎えた57戦目は、一般C1-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた58戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1-3（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた59戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（18戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月23日、約5か月の休養明けで迎えた60戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2-3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1-3（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた62戦目は、一般B3 C1-3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた63戦目は、一般C1-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、中1週で迎えた64戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高崎ダート1330m 雪/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
8歳（2005年）
4月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた65戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく4着に終わった。
4月17日、連闘で馬体重を前走から11kg絞って迎えた66戦目は、一般C4-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。
5月24日、中4週で馬体重を前走からさらに15kg減らして迎えた67戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。
8月23日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から28kg戻して迎えた68戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、ジョッキー選抜ゴールド（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた69戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は田知弘久騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた70戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。