テンチザン（1995年生、母イメージロード）

経歴

デビュー前

3歳（1998年）

5月17日、デビュー戦は宗像徹騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（東京ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は470kg。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味光る末脚を披露し、3着に入り込んだ。

8月9日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、3着に入った。

8月29日、中2週で迎えた3戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/重）に出走。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に敗れた。

4歳（1999年）

5月26日、約9か月の休養明けで迎えた4戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D2-3（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイワガイアからアタマ差の2着に甘んじた。

6月3日、連闘で迎えた5戦目は、一般D2（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた6戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマサンジェットから半馬身差の2着に敗北した。

7月1日、連闘で迎えた7戦目は、カペラ特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったストライクボーイから3馬身差の2着に敗北した。

7月28日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた9戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた10戦目は、早来特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドライオンに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月22日、中1週で迎えた11戦目は、レ・コードの湯特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた12戦目は、レックス特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月15日、中9週で馬体重を前走から34kg増やして迎えた13戦目は、NOSAI日高特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた14戦目は、白老特別（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（2000年）

4月24日、約4か月の休養明けで馬体重を前走からさらに22kg減らして迎えた15戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた17戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月27日、約3か月の休養明けで迎えた18戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月11日、中1週で迎えた19戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダーパッションに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月25日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた20戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳（2001年）

3月11日、約5か月の休み明けで迎えた22戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のチトセリダーに1馬身の差をつけて制した。

4月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3 C（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤見千尋騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた25戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、青葉特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた26戦目は、カーネーション特別（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた27戦目は、ベゴニア特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

6月30日、中3週で迎えた28戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、べにばな特別（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月20日、中2週で迎えた29戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた30戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったターフエンペラーからクビ差の2着に惜敗した。

8月4日、連闘で迎えた31戦目は、クローバー特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリミナルゴールドから1馬身半差の2着となった。

9月2日、中3週で迎えた32戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月22日、中2週で迎えた33戦目は、すずらん特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた34戦目は、いちょう特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で水野貴史騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた35戦目は、ベゴニア特別（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた36戦目は、一般B3 C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカナハラサクセスから1馬身半差の2着に敗北した。

7歳（2002年）

3月10日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた37戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月31日、中2週で迎えた38戦目は、一般B3 C（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた39戦目は、藤塚聡子騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月20日、約4か月の休み明けで迎えた40戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高崎ダート900m 雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた41戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月22日、連闘で迎えた43戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8歳（2003年）

1月2日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた44戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月13日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた46戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズパーマーから半馬身差の2着となった。

2月14日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（11戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月8日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（12戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシジエンペラーから3/4馬身差の2着に敗北した。

3月22日、中1週で迎えた49戦目は、すみれ特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月27日、中4週で迎えた50戦目は、一般C3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（13戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月23日、約3か月半の休養明けで迎えた52戦目は、一般C3-9（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（15戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月29日、連闘で迎えた53戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（16戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

9月20日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3-8（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（17戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2 C3-7（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（18戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノホープから2馬身差の2着に敗北した。

10月19日、連闘で迎えた56戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で水野貴史騎手（19戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた57戦目は、一般C3-8（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月22日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた58戦目は、一般C3-8（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（20戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた59戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2 C3-7（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9歳（2004年）

1月3日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3 C4-9（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（21戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月12日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた62戦目は、一般C3 C4-14（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月28日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた63戦目は、一般C4 12（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。