ヤマサンジェット（1995年生、母カンキマツ）

経歴

デビュー前

佐藤邦茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

5月27日、デビュー戦は中井博一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

6月10日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったベビーキャロルから1馬身差の2着となった。

6月24日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中井博一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイチャンピオンから4馬身差の2着に敗北した。

8月5日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中井博一騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中井博一騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中井博一騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月1日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で中井博一騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（岩見沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中井博一騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で中井博一騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で中井博一騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月10日、中4週で迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で中井博一騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で中井博一騎手（11戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノダンディに9馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3歳（1998年）

5月13日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1100m 雨/良）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた14戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた16戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月22日、約3か月の休養明けで迎えた17戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月7日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた18戦目は、一般D4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた19戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた20戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月3日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、一般D4（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で酒井作男騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた22戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D4（門別ダート1700m 晴/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノプレミアをクビ差制して2勝目を手中に収めた。

12月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1999年）

4月15日、約3か月半の休み明けで迎えた24戦目は、一般D3-4（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は酒井作男騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般D4（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスガノサンダーに3馬身の差をつけて3勝目を手にした。

5月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般D3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた28戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイティセイコーに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月22日、中1週で迎えた29戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、一般D2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のテンチザンに半馬身の差をつけて優勝

6月29日、連闘で迎えた30戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は酒井作男騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイワガイアから1馬身差の2着に敗北した。

7月27日、中1週で迎えた32戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のプリオールボナンザに1馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

8月11日、中1週で迎えた33戦目は、日本農業新聞特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（13戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチノドンから半馬身差の2着に敗北した。

8月24日、中1週で迎えた34戦目は、登別地獄まつり特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手（14戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた35戦目は、アポイ特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手（15戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた36戦目は、レ・コードの湯特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井作男騎手（16戦3勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月30日、中4週で迎えた37戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた38戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のルイスハヤブサに半馬身の差をつけて制した。

11月29日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイケタカラに3/4馬身の差をつけて8勝目をマークした。

12月11日、中1週で迎えた40戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイユーマックスからクビ差の2着に甘んじた。

12月25日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のワイエスシャインをクビ差制して9勝目を手に入れた。

5歳（2000年）

1月4日、中0週で迎えた42戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月18日、中5週で迎えた43戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイオーデビルから6馬身差の2着となった。

3月3日、中1週で迎えた44戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードアルコからクビ差の2着に甘んじた。

3月21日、中2週で迎えた45戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のカルストンサーブに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

4月23日、中2週で迎えた47戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、菜の花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に敗れた。

5月11日、中2週で迎えた48戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルベットキングから1馬身差の2着となった。

5月25日、中1週で迎えた49戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月28日、中4週で迎えた50戦目は、佐野典克騎手を鞍上に迎えて、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた51戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐野典克騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた52戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた53戦目は、金シャチ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた54戦目は、ひまわり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた55戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた56戦目は、陣屋特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

10月24日、中3週で迎えた57戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月20日、中3週で迎えた58戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（2001年）

1月23日、中8週で迎えた59戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、非常に遅いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

2月23日、中3週で迎えた60戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスーパーカルビを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて優勝

3月23日、中3週で迎えた61戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた62戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露したが、3着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた64戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で薮口一麻騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた65戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で薮口一麻騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

6月19日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で薮口一麻騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月29日、中0週で迎えた67戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で薮口一麻騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた68戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた69戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったブルーベッカに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月3日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

9月7日、中4週で迎えた71戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

12月31日、約4か月の休養明けで迎えた72戦目は、牛房由美子騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

7歳（2002年）

1月17日、中1週で迎えた73戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牛房由美子騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた74戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で牛房由美子騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

3月7日、中3週で迎えた75戦目は、一般C3六七（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牛房由美子騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったアミフジハンターに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月3日、中3週で迎えた76戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月16日、中5週で迎えた77戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

6月24日、中5週で迎えた78戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

8月1日、中4週で迎えた79戦目は、笹原直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。