スーパーチャンプ（1994年生、母ダイナセンチュリー）

Super Champ

1994.04.05

スーパーチャンプ（1994年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリーフアーマツドネス（当時14歳）と交配したダイナセンチュリーが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は守矢牧場。戦績は、地方13戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。

経歴

デビュー前

菅原秀雄厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1997年）

6月6日、デビュー戦は佐宗応和騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は530kg。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月24日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモーニングサイダーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月24日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐宗応和騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた5戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンジュピターに2馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

9月11日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のオミナエシ特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で納谷和玖騎手（2戦1勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の桔梗特別（大井ダート1700m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で納谷和玖騎手（3戦1勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後はゴッドゴージャスと並んで2着同着となった。

10月13日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のきんもくせい特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で納谷和玖騎手（4戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた10戦目は、一般C1十11（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で納谷和玖騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた11戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で納谷和玖騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月8日、中2週で迎えた12戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で納谷和玖騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月27日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で納谷和玖騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。