シヤダイキング（1985年生、母ハイペスタ）
Shadai King
1985.03.30
シヤダイキング（1985年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアンバーシャダイ（当時8歳）と交配したハイペスタが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小岩牧場。戦績は、地方40戦3勝2着10回。主な勝ち鞍は1989年の一般C1七。
経歴
デビュー前
栗田武厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1987年）
12月23日、デビュー戦は赤嶺本浩騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は505kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1988年）
3月17日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺本浩騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月19日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤嶺本浩騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤嶺本浩騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミホパトラをクビ差制して初勝利を挙げた。
8月26日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤嶺本浩騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤嶺本浩騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月29日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で赤嶺本浩騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のガロトサンイツに4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
10月15日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で赤嶺本浩騎手（7戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で赤嶺本浩騎手（8戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月29日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で赤嶺本浩騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた11戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったツクバテツオーから半馬身差の2着に敗北した。
12月26日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は赤嶺本浩騎手（10戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーソナルキングから半馬身差の2着に敗北した。
4歳（1989年）
1月16日、中2週で迎えた13戦目は、一般C4五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノフラッシュから1馬身半差の2着に敗北した。
2月6日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は赤嶺本浩騎手（11戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクミノオーから2馬身差の2着に敗北した。
3月5日、中3週で迎えた15戦目は、駒形特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺本浩騎手（12戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月27日、中2週で迎えた16戦目は、吾妻橋特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤嶺本浩騎手（13戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月26日、中3週で迎えた17戦目は、御殿山特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤嶺本浩騎手（14戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた18戦目は、一般C2五六（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は赤嶺本浩騎手（15戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカヤマから2馬身半差の2着に敗北した。
8月19日、中1週で迎えた20戦目は、こぐま座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺本浩騎手（16戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤嶺本浩騎手（17戦2勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクテンカテリーナから3/4馬身差の2着となった。
9月13日、連闘で迎えた22戦目は、ベガ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤嶺本浩騎手（18戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月16日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2二三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウキチロウから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後はリスボンキングと並んで1着同着となった。
12月31日、中4週で迎えた26戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は赤嶺本浩騎手（19戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1990年）
1月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺本浩騎手（20戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンシングルからクビ差の2着に惜敗した。
2月2日、中2週で迎えた28戦目は、風花特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤嶺本浩騎手（21戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンマルスからクビ差の2着となった。
2月25日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤嶺本浩騎手（22戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月23日、中7週で迎えた30戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、パンジー特別（足利ダート1700m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中0週で迎えた31戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた32戦目は、ミズバショウ特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福田三郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた33戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（足利ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーラムリツチから2馬身差の2着となった。
6月23日、中1週で迎えた34戦目は、カトレア特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日下部一二三騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月8日、約4か月半の休み明けで迎えた35戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（足利ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月15日、中4週で迎えた36戦目は、ハクチョウ特別（足利ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は日下部一二三騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた37戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1991年）
1月10日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2（足利ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は日下部一二三騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月18日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。