ミノワキングオー(1993年生、母ミノワレデイ)
Minowa King O
1993.03.09
ミノワキングオー(1993年3月9日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラトウコウ(当時12歳)と交配したミノワレデイが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)蛯名牧場。戦績は、地方39戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
内田友一厩舎(浦和)へ入厩。
2歳(1995年)
8月21日、デビュー戦は桃井十四秋騎手を鞍上に据えて、3歳(浦和ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は445kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月20日、中3週で迎えた2戦目は、3歳(浦和ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスティルフルから1馬身差の2着となった。
10月17日、中3週で迎えた3戦目は、3歳(浦和ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(浦和ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳(1996年)
2月6日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月7日、中3週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた6戦目は、4歳(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月2日、中3週で迎えた7戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳(浦和ダート1400m 曇/重)に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月9日、中4週で迎えた8戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳(浦和ダート1400m 雨/重)に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた9戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は桃井十四秋騎手(6戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手(7戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月9日、中3週で迎えた11戦目は、4歳(浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手(8戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハートチューニングに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月16日、連闘で迎えた12戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手(9戦1勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手(10戦1勝)。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた14戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は本間光雄騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月9日、中2週で迎えた15戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は桃井十四秋騎手(11戦1勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中7週で迎えた16戦目は、4歳(浦和ダート1400m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた17戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は桃井十四秋騎手(12戦1勝)。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた18戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手(13戦1勝)。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた19戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手(14戦1勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月24日、連闘で迎えた20戦目は、4歳(船橋ダート1500m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手(15戦1勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳(1997年)
1月3日、中0週で迎えた21戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手(16戦1勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた22戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手(17戦1勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月24日、中4週で迎えた23戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、5歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた24戦目は、5歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた25戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2七イ(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月7日、約3か月半の休み明けで迎えた27戦目は、一般C3三ア(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は桃井十四秋騎手(18戦1勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月20日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4ト(足利ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4ト(足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた30戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4チ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4チ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は内田利雄騎手(2戦0勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月20日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4チ C5イ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は松本大寿郎騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5ト(宇都宮ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手(2戦0勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月27日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、一般C5ト(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で松本大寿郎騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳(1998年)
1月8日、中1週で迎えた35戦目は、一般C5ト(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で松本大寿郎騎手(4戦0勝)。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月2日、中3週で迎えた36戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、一般C5ト(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般C5チ(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は松本大寿郎騎手(5戦0勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5チ(足利ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は佐々木泉騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた39戦目は、一般C5リ(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は松本大寿郎騎手(6戦0勝)。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。