シュウザンアンバー（1987年生、母シンユミコ）
Shuzan Amber
1987.03.09
シュウザンアンバー（1987年3月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアンバーシャダイ（当時10歳）と交配したシンユミコが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は赤田牧場。戦績は、中央平地46戦2勝2着2回、地方37戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の4歳以上500万下。
経歴
デビュー前
梶与四松厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1989年）
12月2日、デビュー戦は関口睦介騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で関口睦介騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
3歳（1990年）
1月21日、中3週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で関口睦介騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関口睦介騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って8着に終わった。
2月25日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で関口睦介騎手（4戦0勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦したが、5着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関口睦介騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた7戦目は、鈴木寿騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山芝1600m 外回り 雨/良）に出走。16頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた8戦目は、塚越一弘騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったエーデルウインに詰め切れず、9馬身差の2着となった。
5月13日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚越一弘騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた10戦目は、田村正光騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝2400m 曇/重）に出走。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（福島芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田村正光騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた12戦目は、玉ノ井健志騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
7月29日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で玉ノ井健志騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（函館芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で玉ノ井健志騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（函館芝1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で玉ノ井健志騎手（3戦0勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
9月15日、中1週で迎えた16戦目は、4歳未勝利（函館芝1800m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で玉ノ井健志騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた17戦目は、増沢末夫騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヒロラウンドに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月13日、中1週で迎えた18戦目は、吉沢宗一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の医王寺特別（福島芝2000m 雨/良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下の河口湖特別（東京芝2300m 晴/良）に出走。鞍上は田村正光騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた20戦目は、郷原洋行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京芝2000m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に終わった。
4歳（1991年）
2月9日、約3か月の間隔を開けて迎えた21戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は増沢末夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で増沢末夫騎手（2戦1勝）。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。
3月31日、中3週で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は関口睦介騎手（6戦0勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。
7月7日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた24戦目は、5歳以上500万下（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は田村正光騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。
8月3日、中3週で迎えた25戦目は、4歳以上500万下（函館芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は関口睦介騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上500万下（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関口睦介騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
9月8日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上500万下（函館芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関口睦介騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るピンクキャデラックを鮮烈な末脚でクビ差だけ差し切って2勝目を手中に収めた。
9月22日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上500万下（函館芝2000m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関口睦介騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったクリヨンにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。
10月12日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上500万下の桑折特別（福島芝2600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で関口睦介騎手（11戦1勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上500万下の金華山特別（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関口睦介騎手（12戦1勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。
11月16日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上500万下（東京芝2300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関口睦介騎手（13戦1勝）。15頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず15着に終わった。
5歳（1992年）
1月19日、中8週で迎えた32戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で関口睦介騎手（14戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた33戦目は、5歳以上500万下（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で関口睦介騎手（15戦1勝）。16頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず14着に終わった。
2月29日、中2週で迎えた34戦目は、浜野谷憲尚騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜野谷憲尚騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた36戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜野谷憲尚騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。
5月2日、中3週で迎えた37戦目は、5歳以上500万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜野谷憲尚騎手（3戦0勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた38戦目は、岩戸孝樹騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に敗れた。
6月28日、中5週で迎えた39戦目は、5歳以上500万下（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は浜野谷憲尚騎手（4戦0勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた40戦目は、水野貴広騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（福島芝2000m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。
9月12日、中8週で迎えた41戦目は、4歳以上500万下（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は田村正光騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた42戦目は、4歳以上500万下（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田村正光騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた43戦目は、4歳以上500万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田村正光騎手（6戦0勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた44戦目は、柏崎正次騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の奥只見特別（福島芝2000m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
11月21日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上500万下の野地特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柏崎正次騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は浜野谷憲尚騎手（5戦0勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。
6歳（1993年）
3月13日、約3か月半の休み明けで迎えた47戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月29日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラニシオーに3馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
4月24日、中3週で迎えた49戦目は、長浜特別（高知ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターレイダから3馬身差の2着に敗北した。
5月4日、中0週で迎えた50戦目は、四万十川特別（高知ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた51戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、中3週で迎えた52戦目は、一般C1-1（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中0週で迎えた53戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中3週で迎えた54戦目は、はりまや特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月28日、中4週で迎えた55戦目は、一般B1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で徳留康豊騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月25日、中3週で迎えた56戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で徳留康豊騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホウザンライデンに1馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。
10月4日、連闘で迎えた57戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で徳留康豊騎手（10戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月2日、中3週で迎えた58戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で徳留康豊騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノガバナーからアタマ差の2着に惜敗した。
11月28日、中3週で迎えた59戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のファイナルステージをハナ差制して5勝目を挙げた。
12月7日、連闘で迎えた60戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウケイプリンスから1馬身半差の2着に敗北した。
12月29日、中2週で迎えた61戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトハリケーンに2馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。
7歳（1994年）
1月17日、中2週で迎えた62戦目は、一般C1-1（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた63戦目は、しろがね特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた64戦目は、東西スーパージョッキー招待チャレンジカップ（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、連闘で迎えた65戦目は、一般C1-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトハリケーンから1馬身半差の2着となった。
4月11日、中5週で迎えた66戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた67戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた68戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた69戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた70戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた71戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた72戦目は、神無月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、中0週で迎えた73戦目は、一般C1-1（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月5日、中3週で迎えた74戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、晩秋特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた75戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、一般C1-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた76戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた77戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（1995年）
1月29日、中4週で迎えた78戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（12戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月7日、連闘で迎えた79戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月27日、中6週で迎えた80戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた81戦目は、川野勇馬騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた82戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた83戦目は、梼原町千枚田特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野勇馬騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。