ソニースイート(1995年生、母スイートワイス)

Sonny Sweet

1995.03.09

ソニースイート(1995年3月9日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナグルスキー(当時14歳)と交配したスイートワイスが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は藤巻 則弘。戦績は、地方33戦1勝2着1回。

プロフィール

基本情報

通算成績
33戦1勝 [1-1-0-31/33]
総賞金国内
238万円
生年月日
1995年3月9日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
山田忠佐賀
馬主
石井宣征
生産者
藤巻 則弘
抹消情報
地方:2001年10月1日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率23%複勝回収率23%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
1馬身

ベストレース

レース名
4歳以上C2
日付/馬齢
1999年9月23日/4歳
コース
佐賀ダート1400m
着順
5着
人気
7番人気
馬番/頭数
3番/8頭
天候
28.8℃
馬場状態/馬場速度
/稍遅
レースラップ
平均=12.9
通過順位
1-1-1-1
馬体重増減
464kg-12
出走間隔
中1週
騎手斤量
東真市55.0kg

血統

概要

祖母のラブリースイートは中央平地19戦3勝。曾祖母のスイートビーナスは中央平地7戦1勝2着1回。父のナグルスキーは海外重賞1勝(米国芝)。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Princequillo4×412.5%
Nearco5×6*75.46%
Bull Lea5×56.25%
Discovery5*7×65.46%
Pharos6×6*73.9%
Hyperion6×7*73.12%
Phalaris7*7×72.34%
Blenheim7×71.56%
牡SBlue Larkspur6*63.12%
牡MTourbillon7*71.56%
牝SSelene7*71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2000/02/13佐賀
ダ1400m
11/11
7枠9番
8人
8-9-11-11
467
-9
2000/02/05佐賀
ダ1400m
9/9
1枠1番
8人
6-6-9-9
476
-2
2000/01/23佐賀
ダ1400m小雨
4/10
2枠2番
10人
7-6-8-4
478
-8
1999/12/13佐賀
ダ1400m
9/9
4枠4番
5人
1-1-1-9
486
-1
1999/11/28佐賀
ダ1400m
9/9
8枠8番
8人
4-5-6-7
487
-1
1999/11/13佐賀
ダ1400m
12/12
5枠6番
2人
7-6-9-11
488
+7
1999/10/30佐賀
ダ1400m
7/9
8枠8番
8人
2-2-2-1
481
+11
1999/10/11佐賀
ダ1400m
9/10
5枠5番
8人
2-2-3-4
470
+6
1999/09/23佐賀
ダ1400m
5/8
3枠3番
7人
1-1-1-1
464
-12
1999/09/06佐賀
ダ1400m
6/9
4枠4番
6人
7-6-5-5
476
+8
1999/08/29佐賀
ダ1400m
5/8
6枠6番
2人
2-2-2-2
468
-3
1999/08/14佐賀
ダ1400m
7/7
4枠4番
7人
1-1-1-3
471
+1
1999/07/25佐賀
ダ1400m
7/9
2枠2番
7人
2-2-2-5
470
+3
1999/07/17佐賀
ダ1400m
8/8
3枠3番
2人
2-2-2-7
467
-6
1999/01/16荒尾
ダ1400m
7/8
4枠4番
6人
473
-3
1999/01/10荒尾
ダ1400m
9/9
3枠3番
8人
476
+4
1999/01/02荒尾
ダ1400m
9/9
8枠8番
6人
472
-6
1998/12/27荒尾
ダ1400m
8/9
6枠6番
5人
478
+1
1998/12/19荒尾
ダ1400m
8/8
1枠1番
7人
477
+3
1998/12/05荒尾
ダ1400m
8/9
6枠6番
4人
474
-2
1998/11/30荒尾
ダ1400m
8/10
5枠5番
4人
476
-4
1998/11/23荒尾
ダ1400m
5/9
6枠6番
3人
480
-4
1998/11/14荒尾
ダ1400m
5/10
8枠10番
3人
484
+4
1998/11/01荒尾
ダ1400m
2/8
4枠4番
7人
480
0
1998/10/25荒尾
ダ1400m
7/9
7枠7番
8人
480
-4
1998/10/11荒尾
ダ1400m
6/7
3枠3番
7人
484
-7
1998/08/16荒尾
ダ1400m
8/8
4枠4番
8人
475
+23
1997/09/22荒尾
ダ1300m
8/8
7枠7番
6人
452
+2
1997/09/07荒尾
ダ950m
8/8
4枠4番
8人
450
+7
1997/08/04荒尾
ダ950m
7/8
7枠7番
7人
443
-7
1997/07/20荒尾
ダ950m
8/9
1枠1番
3人
450
+2
1997/06/28荒尾
ダ800m
1/6
3枠3番
3人
448
-10
1997/06/09荒尾
ダ800m
4/7
6枠6番
1人
458
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

待鳥武久厩舎(荒尾)へ入厩。

2歳(1997年)

6月9日、デビュー戦は岩本清隆騎手を鞍上に据えて、3歳荒尾ダート800m 曇/重)に出走。馬体重は458kg。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月28日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手(1戦0勝)。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーダークに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月20日、中2週で迎えた3戦目は、3歳荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手(2戦1勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手(3戦1勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月7日、中4週で迎えた5戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の銀杏賞荒尾ダート950m 雨/不良)に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳(1998年)

8月16日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた7戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、4歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月11日、中7週で迎えた8戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた9戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた10戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングアリストから4馬身差の2着となった。

11月14日、中1週で迎えた11戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月23日、連闘で迎えた12戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、連闘で迎えた13戦目は、一般C荒尾ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月5日、連闘で迎えた14戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた15戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で吉井浩和騎手(6戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた16戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は岩本清隆騎手(4戦1勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳(1999年)

1月2日、連闘で迎えた17戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた18戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月16日、連闘で迎えた19戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は吉井浩和騎手(7戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月17日、約6か月の休み明けで迎えた20戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

7月25日、連闘で迎えた21戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手(2戦0勝)。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で東真市騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

9月6日、連闘で迎えた24戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で東真市騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

9月23日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた25戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で東真市騎手(5戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って5着に終わった。

10月11日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた26戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で東真市騎手(6戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

10月30日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた27戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で東真市騎手(7戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた28戦目は、福井慎也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は東真市騎手(8戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手(9戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に敗れた。

5歳(2000年)

1月23日、中5週で迎えた31戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手(10戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は福井慎也騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた33戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は東真市騎手(11戦0勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず11着に終わった。