リワードクローン(1987年生、母リリエンクローン)
Reward Cron
1987.05.20
リワードクローン(1987年5月20日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマラケート(当時14歳)と交配したリリエンクローンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は(有)新井牧場。戦績は、地方25戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の5歳。
経歴
デビュー前
太田進厩舎(小林)へ入厩。
3歳(1990年)
7月7日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。馬体重は445kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月2日、中3週で迎えた2戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手(3戦0勝)。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノカガヤキから1馬身差の2着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手(4戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月30日、中2週で迎えた6戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた7戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳(1991年)
4月3日、約5か月半の休み明けで迎えた8戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、5歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミツクノエルに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月6日、中4週で迎えた9戦目は、一般C2八九(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(1戦1勝)。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2八(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は山崎尋美騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月6日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2七八(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2六七(大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手(3戦0勝)。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月8日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2六七(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手(4戦0勝)。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中5週で迎えた14戦目は、一般C2六(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手(5戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中4週で迎えた15戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、一般C2四(浦和ダート1400m 雨/重)に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノマミーから2馬身半差の2着となった。
10月16日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1六 C2三(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2三(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で桑田豊騎手(3戦0勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた19戦目は、荻窪特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で桑田豊騎手(4戦0勝)。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオイハヤブサから半馬身差の2着となった。
11月27日、中1週で迎えた20戦目は、ひいらぎ特別(浦和ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で桑田豊騎手(5戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。
5歳(1992年)
3月4日、約3か月半の休養明けで迎えた21戦目は、一般C2-11 12(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で桑田豊騎手(6戦0勝)。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2七(船橋ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で桑田豊騎手(7戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2七(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で桑田豊騎手(8戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月18日、中0週で迎えた24戦目は、一般C2七(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で桑田豊騎手(9戦0勝)。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2八(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で桑田豊騎手(10戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。