リンクチケット（1998年生、母リンクアンサー）

経歴

デビュー前

住吉朝男厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2000年）

9月13日、デビュー戦は小牧毅騎手を鞍上に据えて、3歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は424kg。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカトップシンバから1馬身差の2着に敗北した。

11月16日、中4週で迎えた4戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、3歳（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月29日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツコチャンから2馬身半差の2着となった。

12月22日、中2週で迎えた6戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、3歳F1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のエルファシルをクビ差制して初勝利を挙げた。

12月30日、連闘で迎えた7戦目は、松本心平騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の園田ジュニアカップ（園田ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2001年）

1月16日、中1週で迎えた8戦目は、3歳T2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本心平騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のカツコチャンに1馬身3/4の差をつけて2勝目を奪取した。

6月5日、約4か月半の休み明けで迎えた9戦目は、新冠町レ・コード館特別（園田ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた10戦目は、海のまち竹野特別（園田ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は田中学騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月4日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた11戦目は、3歳以上A3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月8日、中4週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた12戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキオホープから1馬身3/4差の2着となった。

8月31日、中2週で迎えた13戦目は、3歳以上A3（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクシンフウジンからクビ差の2着に甘んじた。

9月13日、中1週で迎えた14戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、日本盛カップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた15戦目は、牝馬限定戦の兵庫クイーンカップ（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月6日、中4週で迎えた16戦目は、香寺荘竹取りの湯特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、中0週で迎えた17戦目は、加古川くつ下特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた18戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、インターナショナルジョッキーカップ（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた19戦目は、3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（2002年）

10月17日、約10か月の休養明けで迎えた20戦目は、大河内グリーンカップ（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず11着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた21戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、山城の郷わだやま特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず12着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた22戦目は、デイリー昆陽特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず12着に終わった。