イナリフドウ（1983年生、母ファイヤパンダ）
1983.05.05
イナリフドウ（1983年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシロコ（当時14歳）と交配したファイヤパンダが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は馬道 繁樹。主な勝ち鞍は1986年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
炭田豊厩舎（紀三井）へ入厩。
3歳（1986年）
1月21日、デビュー戦はアラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。鞍上は八木秀和騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月27日、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で八木秀和騎手。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルダイフアーストから1馬身半差の2着に敗北した。
2月24日、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で八木秀和騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノモトガールをハナ差制して勝利を物にした。
3月17日、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で八木秀和騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノモトガールに3馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
4月12日、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で八木秀和騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月25日、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は神保忠三騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月10日、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンベツヒーローから1馬身半差の2着となった。
5月19日、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマギンに4馬身の差をつけて勝利を決めた。
6月2日、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリリーマルレーンから1馬身半差の2着に敗北した。
8月31日、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエプソンから3馬身差の2着に敗北した。
9月20日、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田邉廣文騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月2日、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で田邉廣文騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月13日、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田邉廣文騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。競走中止となった。
10月20日、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は八木秀和騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で八木秀和騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1987年）
8月3日、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で八木秀和騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月24日、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で八木秀和騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマスホキングに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月9日、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で八木秀和騎手。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーロシヤンからクビ差の2着に甘んじた。
10月18日、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で八木秀和騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノエンジエルに3/4馬身の差をつけてトップでゴールインした。
11月2日、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で八木秀和騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーロシヤンから半馬身差の2着に敗北した。
11月8日、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で八木秀和騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマスホキングに2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
12月6日、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で八木秀和騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーロシヤンをハナ差制して勝利を手にした。
12月20日、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で八木秀和騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーロシヤンから1馬身半差の2着に敗北した。
12月26日、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は甲田守騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノエンジエルに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5歳（1988年）
1月1日、アラ系一般C3（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーロシヤンに3/4馬身の差をつけて勝利を決めた。
1月23日、アラ系一般C2（紀三井寺ダート1240m 晴/不良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーロシヤンに1馬身の差をつけて勝利を決めた。
2月20日、アラ系一般C2（紀三井寺ダート1240m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマスホキングに半馬身の差をつけて勝利した。
3月19日、アラ系一般C2（紀三井寺ダート1240m 晴/不良）に出走。鞍上は甲田守騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノエンジエルに4馬身の差をつけて勝利を手にした。
10月1日、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。