アケノキンリユウ(1984年生、母アベノムーテー)
Akeno Kinryu
1984.05.03
アケノキンリユウ(1984年5月3日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のホワイトフオンテン(当時14歳)と交配したアベノムーテーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡厚真町、生産者は横井 昌一。戦績は、地方20戦1勝。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
経歴
デビュー前
南昭造厩舎(金沢)へ入厩。
2歳(1986年)
7月7日、デビュー戦は安部竜司騎手を鞍上に据えて、3歳(金沢ダート900m 曇/不良)に出走。馬体重は398kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた2戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、3歳(金沢ダート900m 曇/不良)に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(金沢ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は安部竜司騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(金沢ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(金沢ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(金沢ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(金沢ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた8戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、3歳(金沢ダート900m 雨/不良)に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のカガノキンパイに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月28日、中1週で迎えた9戦目は、米田謹二騎手を鞍上に迎えて、3歳(金沢ダート1300m 曇/重)に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(金沢ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は安部竜司騎手(6戦0勝)。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた11戦目は、3歳(金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は米田謹二騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた12戦目は、3歳(金沢ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は安部竜司騎手(7戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた13戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、3歳(金沢ダート1300m 曇/不良)に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳(1987年)
4月13日、約4か月の休養明けで迎えた14戦目は、4歳(金沢ダート1300m 小雪/不良)に出走。鞍上は安部竜司騎手(8戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、4歳(金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手(9戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月26日、中3週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた16戦目は、4歳(金沢ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手(10戦0勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた17戦目は、4歳(金沢ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は中川雅之騎手(1戦1勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は安部竜司騎手(11戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C4(金沢ダート1400m 雨/良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は本忠司騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C4(金沢ダート1400m 雨/不良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。