ユキノビクトリー（1989年生、母エバラタカオー）
Yukino Victory
1989.03.16
ユキノビクトリー（1989年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のビクトリートウザイ（当時7歳）と交配したエバラタカオーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は徳本 幸雄。戦績は、中央平地12戦2勝2着1回、地方53戦4勝2着10回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳以上400万下。
経歴
デビュー前
古賀史生厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1991年）
6月22日、デビュー戦は玉井智光騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳未勝利（福島芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で玉井智光騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。
7月20日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳未勝利（新潟ダート1000m 雨/稍重）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で玉井智光騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のコッパブルーに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月28日、連闘で迎えた4戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳400万下（新潟芝1200m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。
8月24日、中3週で迎えた5戦目は、2歳オープンのアラブ3歳ステークス（新潟芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。
3歳（1992年）
1月12日、約4か月半の休養明けで迎えた6戦目は、徳吉孝士騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に52kgの斤量を背負って出走。16頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい13着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上400万下（中山ダート1200m 曇/良）に52kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で徳吉孝士騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、リードを2馬身以上確保して、極端なハイペースでレースを進める。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮戦したが、イチフジロマンに交わされて1馬身3/4差の2着となった。
2月1日、連闘で迎えた8戦目は、宮田仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上400万下のアラブ特別（小倉芝1200m 曇/稍重）に55kgの斤量を背負って出走。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、タフなペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり13着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上400万下（小倉ダート1000m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で宮田仁騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、少々速いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい11着に敗れた。
3月22日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上400万下（中京ダート1000m 晴/重）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は玉井智光騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のタカラアタックに2馬身半の差をつけて2勝目を収める
4月25日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上800万下（新潟ダート1700m 晴/重）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で玉井智光騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上800万下のアラブ特別（新潟芝1600m 外回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で玉井智光騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい8着に終わった。
6月14日、中4週で迎えた13戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアンホースから2馬身差の2着に敗北した。
7月9日、中3週で迎えた14戦目は、今井孝一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月27日、中2週で迎えた15戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイカストルから1馬身差の2着に敗北した。
8月13日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月30日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた18戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で原洋順騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原洋順騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズスガタから3馬身差の2着となった。
12月30日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノエイブルから3馬身差の2着となった。
4歳（1993年）
1月13日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトホープから半馬身差の2着に敗北した。
2月9日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったロビンフッドから1馬身差の2着に敗北した。
2月23日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で村井栄治騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のジヨイフアーマーに6馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
3月10日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村井栄治騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアンホースに半馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
4月5日、中3週で迎えた29戦目は、春風特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村井栄治騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は原洋順騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた31戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月8日、中3週で迎えた32戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月5日、中3週で迎えた33戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノリーフに5馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
7月26日、中2週で迎えた34戦目は、揖斐峡特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた35戦目は、郡上特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月13日、中3週で迎えた36戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、萩特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月1日、中2週で迎えた37戦目は、絵馬特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は原洋順騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般A2 B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた39戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、紅葉短距離特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた40戦目は、古太尽特別（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は原洋順騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた41戦目は、流葉特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1994年）
1月25日、中5週で迎えた42戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた43戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月22日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は原洋順騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月11日、中1週で迎えた45戦目は、橘特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月5日、中3週で迎えた46戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、吉野桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた47戦目は、すみれ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は原洋順騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた48戦目は、金華山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた49戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、長良川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロタケシルバーから2馬身半差の2着となった。
6月21日、中1週で迎えた50戦目は、あじさい特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイチフジライトに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月18日、中3週で迎えた51戦目は、御岳特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月19日、中4週で迎えた52戦目は、立秋特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた53戦目は、なでしこ特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は原洋順騎手（16戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた54戦目は、竜神特別（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた55戦目は、黄菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた56戦目は、下呂特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は原洋順騎手（18戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチキリカネチカから半馬身差の2着となった。
11月22日、中1週で迎えた57戦目は、白山特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（19戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた58戦目は、新穂高特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（20戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカタケマジックから2馬身差の2着となった。
6歳（1995年）
1月1日、中1週で迎えた59戦目は、岐阜新聞杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原洋順騎手（21戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月26日、中3週で迎えた60戦目は、立春特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で原洋順騎手（22戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月21日、中3週で迎えた61戦目は、梅花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原洋順騎手（23戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた62戦目は、橘特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で原洋順騎手（24戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月4日、中3週で迎えた63戦目は、吉野桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月1日、中3週で迎えた64戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンシングラットから2馬身半差の2着となった。
5月13日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。