トゥルーシリング（1993年生、母ディンプル）
True Shilling
1993.03.13
トゥルーシリング（1993年3月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアウザール（当時10歳）と交配したディンプルが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者はエスティウィンファーム。戦績は、地方49戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年の獅子舞特別(一般D)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 49戦5勝 [5-1-1-42/49]
- 総賞金国内
- 415万円
- 生年月日
- 1993年3月13日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 田中正二北海道
- 馬主
- 蛯名正光
- 生産者
- エスティウィンファーム
- 抹消情報
- 地方：2000年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 5*7*7*7*7×6*7*7 | 9.37% |
| き | Hellespont＝Indolence | 7×6 | 2.34% |
| きM | Umidwar＝Udaipur | 5*6 | 4.68% |
| 牡 | Dante | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Nearco | 6*6*6*7×6*6 | 8.59% |
| 牡 | Blandford | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Mahmoud | 7×6 | 2.34% |
| 牡S | Charlottesville | 4*5 | 9.37% |
| 牡S | Hyperion | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Fair Trial | 5*7*7 | 4.68% |
| 牡M | Apron | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Blenheim | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Sister Sarah | 6*7 | 2.34% |
血統分類
- サイアーライン
- フェアウェイ系
- ファミリーナンバー
- 3-e
レース成績
経歴
デビュー前
田中正二厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1995年）
7月11日、デビュー戦は星野純一騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は442kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月23日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のビューパートナーに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月24日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のコモハーンに1馬身半の差をつけて優勝
3歳（1996年）
4月24日、約6か月の休養明けで迎えた7戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は星野純一騎手（5戦2勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（6戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月23日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、中6週で迎えた12戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（9戦2勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた18戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミハラバクシンオーに4馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
4歳（1997年）
4月30日、約5か月半の休み明けで迎えた21戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターエンデバーからアタマ差の2着に甘んじた。
5月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月5日、連闘で迎えた24戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた25戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般D（帯広ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた27戦目は、一般D（帯広ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた28戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は星野純一騎手（14戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた30戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（9戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、連闘で迎えた31戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月10日、中4週で迎えた32戦目は、一般D（門別ダート1700m 雪/不良）に出走。鞍上は星野純一騎手（15戦2勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般D（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（16戦2勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤドリームに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた34戦目は、獅子舞特別（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（17戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスガノソブリンに1馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。
4月7日、約3か月の休養明けで迎えた35戦目は、一般D2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（18戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月15日、連闘で迎えた36戦目は、一般D2（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で星野純一騎手（19戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた37戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で星野純一騎手（20戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた38戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で星野純一騎手（21戦4勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた39戦目は、新札幌特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で星野純一騎手（22戦4勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月7日、中5週で迎えた40戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、一般D2（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた41戦目は、ディレクTV特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（23戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた42戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（24戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月13日、中9週で迎えた43戦目は、コンサドーレ札幌特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（25戦4勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた44戦目は、福住特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（26戦4勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた45戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D2（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた46戦目は、正和特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は星野純一騎手（27戦4勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた47戦目は、福満特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（28戦4勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた48戦目は、一般D1-2（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1999年）
1月2日、中0週で迎えた49戦目は、短距離特別（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。