スガノソブリン（1994年生、母ウメノソブリン）

経歴

デビュー前

成田春男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

7月11日、デビュー戦は大政君次騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は430kg。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月6日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた3戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーエスウイングから半馬身差の2着に敗北した。

3歳（1997年）

4月23日、約5か月の休養明けで迎えた5戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタハヤヒデから1馬身差の2着に敗北した。

5月6日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイダテンパレスから2馬身差の2着に敗北した。

6月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンロードに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月18日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柳沢好美騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月19日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で柳沢好美騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月28日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた11戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柳沢好美騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーネラに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

9月10日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柳沢好美騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のショウハイテイオーをハナ差制して3勝目を手中に収めた。

9月24日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で柳沢好美騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた14戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で柳沢好美騎手（11戦3勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた15戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で柳沢好美騎手（12戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月8日、中4週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた16戦目は、一般D（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で柳沢好美騎手（13戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカボシャードに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

4歳（1998年）

1月3日、中3週で迎えた17戦目は、獅子舞特別（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で柳沢好美騎手（14戦4勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトゥルーシリングから1馬身半差の2着となった。

4月13日、約3か月半の休み明けで迎えた18戦目は、一般D2-3（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で柳沢好美騎手（15戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノシャトーゲイに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で柳沢好美騎手（16戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカイドリームに1馬身半の差をつけて6勝目を獲得した。

5月12日、中1週で迎えた20戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で柳沢好美騎手（17戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた21戦目は、荒井山特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で柳沢好美騎手（18戦6勝）。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノヒーローに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月10日、中1週で迎えた22戦目は、十勝ワイン特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で柳沢好美騎手（19戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のデライトオーに4馬身の差をつけて8勝目を収める

6月30日、中2週で迎えた23戦目は、プルート特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で柳沢好美騎手（20戦8勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた24戦目は、スターマイン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で柳沢好美騎手（21戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月12日、中3週で迎えた25戦目は、ドウベー特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で柳沢好美騎手（22戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月8日、中3週で迎えた26戦目は、シリウス特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で柳沢好美騎手（23戦8勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳（1999年）

5月20日、約8か月半の休み明けで迎えた27戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、ムーンライト特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた28戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた29戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、ジュピター特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた30戦目は、アルフェラッツ特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月29日、中3週で迎えた31戦目は、メルカル特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月12日、中1週で迎えた32戦目は、旭川えぞまつ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラマイシャトルから3馬身差の2着となった。

8月31日、中2週で迎えた33戦目は、トータリゼータ特別（旭川ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガノコマチから2馬身差の2着となった。

9月14日、中1週で迎えた34戦目は、三石海浜公園特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、中5週で迎えた35戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、アロースタッド特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。