ラッキーパーマー（1997年生、母ヤマノロザリア）

Lucky Palmer

1997.04.11

ラッキーパーマー（1997年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のメジロパーマー（当時10歳）と交配したヤマノロザリアが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は田原安田牧場。戦績は、地方15戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2000年の4歳。

経歴

デビュー前

一倉昌行厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1999年）

7月25日、デビュー戦は加藤和宏騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた2戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月5日、中3週で迎えた3戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月23日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月23日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（2000年）

1月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカイザワホクトに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

1月11日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月29日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた12戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウエイビックワンからクビ差の2着に甘んじた。

2月26日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミモリジェンヌから2馬身差の2着となった。

3月6日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。