レオビギン（1988年生、母ニシノダンサー）

経歴

デビュー前

3歳（1991年）

7月21日、デビュー戦は蛯名利弘騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/重）に出走。馬体重は508kg。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。敢然と端をきり、遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり12着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名利弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

8月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名利弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/重）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で蛯名利弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

12月29日、約4か月の休養明けで迎えた5戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、4歳C3ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1992年）

4月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた6戦目は、一般C5ニ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビックセローから3/4馬身差の2着となった。

4月23日、中1週で迎えた7戦目は、一般C5（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた8戦目は、一般C5ハ（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた9戦目は、一般C6イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木春雄騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のユキシマオーに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月14日、中1週で迎えた10戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、一般C5（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた11戦目は、一般C5イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンカリングパワーからクビ差の2着に甘んじた。

7月12日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4（三条ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は青木智義騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミホノアサヒに1馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

8月17日、中3週で迎えた14戦目は、一般C4（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3イ（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（8戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキシマオーからクビ差の2着に甘んじた。

9月19日、中1週で迎えた16戦目は、D.ロイド騎手を鞍上に迎えて、ウエルカム新潟（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のストリームエイカンに5馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

9月28日、連闘で迎えた17戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は青木智義騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったデーエスベルマンから1馬身差の2着となった。

10月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスズサクラをハナ差制して4勝目をマークした。

10月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のチャンピオンゼットに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月1日、中0週で迎えた20戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（11戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（12戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズサクラから4馬身差の2着に敗北した。

11月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木春雄騎手（13戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木春雄騎手（14戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホノシンゲンから3馬身差の2着に敗北した。

12月31日、中1週で迎えた24戦目は、大晦日特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木春雄騎手（15戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1993年）

4月5日、約3か月の休み明けで迎えた25戦目は、一般B3イ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は青木智義騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月24日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた28戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（16戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月12日、中2週で迎えた29戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（17戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズサクラから5馬身差の2着に敗北した。

6月20日、連闘で迎えた30戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（18戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた31戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は青木智義騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2ハ（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。