ケンキャスト（1992年生、母プリテイキャスト）
Ken Cast
1992.04.10
ケンキャスト（1992年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のワカオライデン（当時11歳）と交配したプリテイキャストが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は吉田牧場。戦績は、地方75戦10勝2着9回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
荒川友司厩舎（笠松）へ入厩。
3歳（1995年）
1月29日、デビュー戦は井上孝彦騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトワノマジックをアタマ差制して初白星を挙げた。
3月8日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキディクティに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月4日、中3週で迎えた3戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のレイザーボーイに半馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
5月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月5日、中3週で迎えた6戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた7戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月16日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイザークリークから5馬身差の2着となった。
8月13日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（4戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノサンオージョに6馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
10月3日、中6週で迎えた11戦目は、3歳戦の奥飛騨特別 イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は次井武史騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月7日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、3歳戦の虎渓山特別 イ（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は安藤勝己騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月13日、中4週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月19日、連闘で迎えた15戦目は、鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（7戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフロリストスターからハナ差の2着となった。
12月29日、中0週で迎えた16戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリロイヤルから3馬身差の2着となった。
4歳（1996年）
1月11日、中1週で迎えた17戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターデートルから1馬身半差の2着に敗北した。
2月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた21戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカサマツノホシに2馬身の差をつけて優勝
4月3日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた24戦目は、屋形舟特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月6日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で次井武史騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月17日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で次井武史騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月30日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で次井武史騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月13日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた29戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハツハナセイコーに1馬身半の差をつけて6勝目をマークした。
10月1日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は次井武史騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（13戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスアラシから3馬身差の2着に敗北した。
12月15日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は次井武史騎手（12戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハマミサルビヤに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5歳（1997年）
1月9日、中0週で迎えた36戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は次井武史騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（14戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレジェンドモアから1馬身半差の2着に敗北した。
3月11日、中1週で迎えた40戦目は、鹿戸雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月4日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月9日、中5週で迎えた43戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（16戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジョウトウバンザイに3馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
6月18日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（16戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（17戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月11日、中5週で迎えた47戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で次井武史騎手（18戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイソノサンホークから1馬身半差の2着となった。
9月30日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で次井武史騎手（19戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で次井武史騎手（20戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーダイナから4馬身差の2着となった。
11月7日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で次井武史騎手（21戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノタイショウをクビ差制して9勝目を収める
11月19日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で次井武史騎手（22戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月12日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で次井武史騎手（23戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で次井武史騎手（24戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1998年）
1月16日、中2週で迎えた54戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で次井武史騎手（25戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月26日、中0週で迎えた55戦目は、中村剛士騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月25日、中3週で迎えた56戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中村剛士騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は次井武史騎手（26戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた58戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中村剛士騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた59戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（17戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた60戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（27戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（18戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。
7月16日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（19戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、トモヒロランサーに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。
7月29日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（20戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（28戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（29戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着を確保した。
9月14日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（30戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた68戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で次井武史騎手（31戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた69戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（21戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて、最後は2着のスイートスマイルに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
11月11日、中3週で迎えた70戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（22戦5勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。
12月12日、中3週で迎えた71戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7歳（1999年）
1月1日、中2週で迎えた72戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月9日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月30日、中2週で迎えた74戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山北隆士騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた75戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。