コトブキディクティ（1992年生、母コトブキユキコ）

経歴

デビュー前

山中敏彦厩舎（笠松）へ入厩。

3歳（1995年）

1月15日、デビュー戦は松原義夫騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート800m 雪/不良）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた2戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルフクオーから2馬身半差の2着に敗北した。

2月22日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコーキャップから1馬身半差の2着に敗北した。

3月8日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンキャストから1馬身半差の2着となった。

4月28日、中6週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーギャロップから3馬身差の2着に敗北した。

5月15日、中1週で迎えた6戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアレキュイジーヌから3馬身差の2着に敗北した。

6月26日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマノブリッジから1馬身半差の2着に敗北した。

7月17日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月26日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジヤマブルボンから1馬身半差の2着に敗北した。

12月15日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のインディーキングに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4歳（1996年）

1月11日、中1週で迎えた13戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月8日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のレイザークリークに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。

2月25日、中1週で迎えた15戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。

3月12日、中1週で迎えた16戦目は、桜草特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月30日、中6週で迎えた17戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のジャンボライデンに1馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。

5月21日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のミサンガに半馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

6月21日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（11戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月26日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた20戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンクパールから2馬身差の2着に敗北した。

12月15日、中2週で迎えた21戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンアイネスから1馬身半差の2着に敗北した。

12月30日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（13戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムラマルスから2馬身差の2着に敗北した。

5歳（1997年）

1月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（14戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイソノメリーに3馬身の差をつけて制した。

1月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラウインドから半馬身差の2着となった。

2月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はマルブツファインと並んで4着同着となった。

5月20日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg減らして迎えた27戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサキプリンセスをアタマ差制して6勝目を手にした。

11月23日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた29戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネグッドに1馬身の差をつけて7勝目をマークした。

6歳（1998年）

1月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田辺弘騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。