ミルキーウイン（1991年生、母チカラハヤテ）
1991.02.23
ミルキーウイン（1991年2月23日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のカツラギセンプー（当時13歳）と交配したチカラハヤテが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は畑内 与一。戦績は、地方35戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
長谷川三郎厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1993年）
10月12日、デビュー戦は岡村裕基騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月17日、中4週で迎えた2戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキルマサムネをクビ差制して初白星を挙げた。
12月27日、中2週で迎えた4戦目は、中地健夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1994年）
1月23日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（2戦1勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月8日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月28日、中6週で迎えた8戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井章騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月18日、中9週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた11戦目は、山内和明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた12戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は酒井章騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井章騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井章騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山内和明騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1995年）
1月6日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は酒井章騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月17日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井章騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月30日、中9週で馬体重を前走から24kg絞って迎えた20戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエステーライトから1馬身差の2着となった。
5月27日、中2週で迎えた22戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、中4週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月15日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林秀昭騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッキョクスターから2馬身差の2着となった。
7月30日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林秀昭騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林秀昭騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月20日、連闘で迎えた29戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月28日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、連闘で迎えた32戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた34戦目は、小田部和磨騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。