ハマノニシキ(1995年生、母プリンスリーラブ)

Hamano Nishiki

1995.05.05

ハマノニシキ(1995年5月5日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハンティングホーク(当時5歳)と交配したプリンスリーラブが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は太田口 進。戦績は、地方12戦1勝。主な勝ち鞍は1997年のアタックチャレンジ。

プロフィール

基本情報

通算成績
12戦1勝 [1-0-1-10/12]
総賞金国内
270万円
生年月日
1995年5月5日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
石本義孝北海道
馬主
(株)ホースタジマ
生産者
太田口 進
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
1馬身

血統

概要

母のプリンスリーラブは中央2勝(中京障[2800m],阪神障[3000m])。祖母のハマノシヤープは中央平地19戦3勝2着1回、中央障害6戦1勝。父のハンティングホークは海外重賞1勝(仏国芝)。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway6×6*64.68%
Nasrullah6*7×48.59%
Nearco5*7*7×57.81%
Blue Peter7×53.9%
Blenheim7×5*65.46%
Windsor Slipper7×62.34%
Gainsborough7×71.56%
牡SHyperion6*72.34%
牡MBlandford6*6*7*74.68%
Bloodroot7×53.9%
牝SLalun5*64.68%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1997/12/15門別
ダ1200m
7/11
8枠11番
7人
426
0
1997/10/31岩見沢
ダ1400m
11/12
6枠8番
6人
426
+2
1997/10/15岩見沢
ダ1500m
1/12
7枠9番
12人
424
0
1997/10/02岩見沢
ダ900m
6/12
8枠11番
5人
424
+6
1997/09/23岩見沢
ダ1500m
6/12
5枠6番
7人
418
-8
1997/08/26帯広
ダ1200m
4/10
3枠3番
9人
426
0
1997/08/19旭川
ダ1400m
9/10
3枠3番
6人
426
+10
1997/07/17旭川
ダ1400m
6/8
2枠2番
7人
416
-4
5/10
2枠2番
7人
420
-4
1997/06/18旭川
ダ1000m
3/11
3枠3番
7人
424
+2
1997/05/27札幌(地)
ダ1000m
5/10
6枠6番
10人
422
+2
1997/05/15札幌(地)
ダ1000m
11/11
1枠1番
10人
420
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

石本義孝厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1997年)

5月15日、デビュー戦は佐々木明美騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ札幌(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。馬体重は420kg。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた2戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月3日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ旭川ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ旭川ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月19日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ旭川ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手(4戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木国明騎手(5戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた8戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ岩見沢ダート1500m 晴/良)に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた9戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、3歳岩見沢ダート900m 晴/良)に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた10戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ岩見沢ダート1500m 曇/不良)に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデツーカイに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月31日、中1週で迎えた11戦目は、3歳岩見沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手(1戦1勝)。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月15日、中5週で迎えた12戦目は、3歳門別ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手(2戦1勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。