ダイバエルメス（1995年生、母トネフラワー）

経歴

デビュー前

増渕陽厩舎（足利）へ入厩。

3歳（1998年）

6月6日、デビュー戦は三上智也騎手を鞍上に据えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月11日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月25日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は三上智也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月29日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブンビックから3馬身差の2着となった。

10月3日、中4週で迎えた6戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャーダリから3/4馬身差の2着となった。

10月17日、中1週で迎えた7戦目は、一般C6（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月21日、中4週で迎えた8戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーピーサザンヒルから3馬身差の2着に敗北した。

12月14日、中2週で迎えた9戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた10戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1999年）

1月15日、中1週で迎えた11戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月12日、中3週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったデザートチーフから3馬身差の2着に敗北した。

3月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルチアーズに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月14日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウブルボンから2馬身半差の2着となった。

5月17日、連闘で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックコマンダーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月21日、中4週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月18日、中3週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のローランマイブームに4馬身の差をつけて制した。

9月18日、中8週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月9日、中2週で迎えた23戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったローランマイブームから3/4馬身差の2着となった。

10月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（15戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月20日、中3週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（17戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（2000年）

1月2日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（18戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴテンヤマをアタマ差制して4勝目を掴み取った。

1月11日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（19戦4勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（20戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（21戦4勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（22戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノランマンに1馬身の差をつけて5勝目を手にした。

4月9日、中2週で迎えた34戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3 C（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月5日、中1週で迎えた36戦目は、ポピー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（23戦5勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフェアーフレッシュに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

6月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3 C（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（24戦5勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3 C（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（25戦5勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（26戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェアーフレッシュから1馬身半差の2着に敗北した。

7月22日、中2週で迎えた41戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（27戦5勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中6週で迎えた42戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（28戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターボンドに半馬身の差をつけて制した。

11月6日、中5週で迎えた44戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったインタークリエイトに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

11月20日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、極端なスローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のノムラクララに1馬身半の差をつけて8勝目を掴み取った。

12月26日、中4週で迎えた46戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。端をきり、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のノムラクララに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。