ダイナキング（1988年生、母ノムラダーナ）
Dyna King
1988.03.24
ダイナキング（1988年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナゴー（当時11歳）と交配したノムラダーナが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は野表 篤夫。戦績は、地方56戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年の4歳以上C4-3。
経歴
デビュー前
山川清志厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1990年）
7月31日、デビュー戦は江下英昭騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は449kg。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月24日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（金沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で江下英昭騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で江下英昭騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドコトヒメからクビ差の2着となった。
12月9日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で江下英昭騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1991年）
4月16日、約4か月半の休養明けで迎えた11戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で江下英昭騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で江下英昭騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で江下英昭騎手（12戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で江下英昭騎手（13戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で江下英昭騎手（14戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた16戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた18戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井樋一也騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヴィミーアゲインに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4歳（1992年）
4月20日、約9か月半の休み明けで迎えた19戦目は、4歳以上C4-6（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（15戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C4-6（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーヘルスからクビ差の2着となった。
5月18日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C4-6（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（17戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C4-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井樋一也騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジシーホークに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月16日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月14日、中3週で迎えた24戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井樋一也騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C4-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井樋一也騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月24日、中3週で迎えた26戦目は、4歳以上C4-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で井樋一也騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井樋一也騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノパレスに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
9月22日、中1週で迎えた28戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポロダイテンから1馬身半差の2着となった。
10月5日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は井樋一也騎手（9戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中3週で迎えた31戦目は、4歳以上C4-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井樋一也騎手（11戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた33戦目は、4歳以上C4-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井樋一也騎手（12戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1993年）
4月5日、約4か月の休養明けで迎えた34戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5-3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C5-4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C5-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C5-5（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮本一美騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C5-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は井樋一也騎手（13戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノトリニティからハナ差の2着となった。
6月13日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C5-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C5-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は井樋一也騎手（14戦3勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C5-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（15戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C5-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C5-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C5-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C5-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は井樋一也騎手（16戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月3日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた46戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宮本一美騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた47戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた48戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた49戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は井樋一也騎手（17戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた50戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月26日、中3週で迎えた51戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は井樋一也騎手（18戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1994年）
4月3日、約3か月半の休み明けで迎えた52戦目は、一般C5-5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（19戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた53戦目は、一般C5-5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井樋一也騎手（20戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた54戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井樋一也騎手（21戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた55戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で井樋一也騎手（22戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた56戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井樋一也騎手（23戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。